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呪術廻戦

呪術廻戦最終回の結末は?最終話が何巻になるのかも徹底調査!

呪術廻戦最終回ネタバレ予想!結末は五条悟の死亡?漫画は何巻まで?

呪術廻戦最終回の結末は?最終話が何巻になるのかも徹底調査!のテーマでお伝えします。

少年ジャンプで連載されている「呪術廻戦」は累計発行部数7000万部を突破している大人気漫画です!

呪いをメインとしたダークファンタジーであり、伏線や謎も多く考察要素もあり魅力的な作品なっています。

話の展開もはやく主要キャラも普通に死亡していくので最終回では一体どうなってしまうのか気になる方も多いと思います。

よって今回は呪術廻戦の

  • 漫画本編の最終回の終わり方がどうなるのか
  • 原作漫画は何巻何話で完結するのか

これらについてまとめてみました。

それでは早速、「呪術廻戦最終回の結末は?最終話が何巻になるのかも徹底調査!」と題してお届けしていきます。

 

呪術廻戦最終回の結末は?

最終回の結末については呪術廻戦の作者、芥見下々先生は以前このような発言をしておりました。

  • 虎杖・伏黒・釘崎・五条のうち、1人が死亡するパターン
  • 虎杖・伏黒・釘崎・五条のうち、1人残して全員死亡するパターン
  • 伏黒の最後は決定済み
  • 虎杖をどうするかは未定

ここからはこれらの事を踏まえて最終回の結末を予想していきます。

主要なキャラを普通に死亡させる芥見先生なら

「虎杖・伏黒・釘崎・五条のうち、1人残して全員死亡するパターン」を選択するのではないかと思います。

というのも芥見先生は作品が面白くなるなら誰が死亡しても良いというような発言もしていたからです。

数々の漫画作品でもいえますが、主要キャラが死亡するというのは大変盛り上がりを見せます。

最後にあっさり3人を死亡させて大きな話題を産もうとしているのではないでしょうか。

それでは次に誰が死んで誰が生き残るのかについても予想してきます。

 

呪術廻戦最終回の結末予想:釘崎が死亡する結末はある?

釘崎に関しては渋谷事変編で真人の攻撃を受け顔に大きなダメージを負ってしまい安否が不明なままです。

しかし新田の時間停止?の術式や家入の元へ運ばれていることを考えると生存している確率は高いです。

芥見先生なら殺すと決めたらしっかりエグい死亡シーンを描写をすると思います。

ただし釘崎が最終回までに生存している可能性はないと思います。

というのも沙織ちゃんの登場など釘崎の主要な伏線は回収されておりいつ死んでもおかしくないと思います。

またネット上では、漫画第1巻5話のセリフ

「私が死んでも、私だけ生き残っても明るい未来はなかったわ」

これは死亡フラグではないかと言われています。

釘崎だけ生き残っても盛り上がりにはかけるのでやはり死亡する結末を迎えると予想します!

 

呪術廻戦最終回の結末予想:伏黒が死亡する結末はある?

伏黒の結末も死亡するのではないかと思います。

漫画第20巻173話レジィのセリフ

「オマエは運命に翻弄され、道化となって死んでくれよ」

これにより死亡フラグが立っていると思います。

未完成の領域展開・津実木・宿儺に目を付けられているなどの様々は伏線が回収されていないので死ぬにしても最終回付近になりそうですね。

また伏黒は五条に「呪術師には後悔の死などない」とも言われているのでこれに相応しい残酷な死が待っているのかもしれませんね…

 

呪術廻戦最終回の結末予想:五条が死亡する結末はある?

作中最強キャラの五条が死ぬことは一番考えられにくいですよね。

ですが五条に関しても死亡するのではないかと思っています。

なぜなら

一番盛り上がるから!

この一言につきます。

上記でも説明しましたが芥見先生は、作品が面白くなるなら誰が死亡しても良いと考えているからです。

作中最強の五条が死亡すれば話題になりトレンドが五条で埋め尽くされるかもしれませんね。

逆に五条が生きるパターンだと虎杖・伏黒・釘崎は死亡します。

これだと五条の夢「強く聡い仲間を育てて呪術界に変革を起こす」ことは叶いませんよね。

ただ芥見先生ならこっちの選択も普通に選びそう…

五条については生きる・死亡どちらの可能性いので予想するのが難しいです。

 

呪術廻戦最終回の結末予想:虎杖が死亡する結末はある?

虎杖が死亡する展開は普通にありえそうですよね。

虎杖自身も自分が死ねば宿儺も消えるので構わないと考えており命を捨てることに抵抗がありません。

また虎杖は「正しい死」を追い求めている主人公です。

このことから虎杖の死亡フラグは立っていますがこれまでの呪術廻戦の展開を考えるとあまりにも普通すぎます。

ここは逆に裏切らせて虎杖だけを生存させる方向にもっていくのはではないでしょうか。

虎杖が生存するということは、祖父の遺言である「大勢に囲まれて死ね」を達成できません。

正しい死を追い求めていた主人公だけが生き残るという一番残酷な展開を迎えると予想します。

芥見先生も虎杖に関しては特に思入れや好きという思いもなく物語を動かす存在にすぎないと仰っていたのでこのバットエンドでの締めくくりはあると思います。

 

呪術廻戦最終話は何巻になる?

2021年2月27日に行われた「漫道コバヤシ」にて芥見先生から衝撃の事実が公開されました。

その内容とは

「呪術廻戦はあと2年で終わる」

ということです!

かなりショッキングすぎる内容にファンの間で大変話題になりました。

この発言が本当だとすると2023年には呪術廻戦は完結するということになります。

2021年2月の発言(当時は15巻が発売されたばかり)から逆算して何巻で終了するのかを計算してくれている方がいます。

それを参考にすると第26巻か第27巻辺りで終了する事が分かりました。

話数に直すと「232話」か「241話」での完結が予想されているのですが2022年10月現在の呪術廻戦を見てみると到底その話数で終了するとは思えません。

というのも呪術廻戦には3つの山があると言われています。

1つ目の山は「渋谷事変」

2つ目の山は「死滅回遊」

現在2つ目の山である死滅回遊編の200話が描かれていますが、まだまだ謎も多くすぐに終了するようには見えないですよ。

なんなら今から物語が大きく動き出しそうな予感です(笑)

3つ目の山も残っているので呪術廻戦の完結にはまだまだかかりそうです!

これはこれで本当に良かった!

芥見先生も漫画家のいうあと何巻で終わるというのはあまり参考にならないと仰っていたのでいい意味で期待を裏切ってくれましたね。

 

呪術廻戦最終話は何巻何話で完結するか予想!

ここから呪術廻戦が何巻で完結するのか予想してみました。

まず初めに呪術廻戦の単行本は全9話構成になっています。

次に1つ目の山である渋谷事変編は、83話から136話まであり全54話で描かれています。

そして死滅回遊編に入るまでに約20話のキャラ編・過去編を挟んでいます。

ざっくり計算すると大きな山とキャラ編を描くのに約70話分必要であることが分かります。

上記で説明した通り呪術廻戦には大きな山が3つあるので渋谷事変編が終了した136話から140話分を足すと276話付近で完結することが分かります。

これを単行本に直すと140÷9で15.5巻になります。

しかし単行本が9話構成ということで割り切れる数字で考えてみます。

その結果、144話分÷9=16巻分必要になることが分かります。

渋谷事変編が終了したのが第16巻なのでそこから16巻分を足すと

呪術廻戦の漫画は第32巻144話で完結することが分かります!

50話するのに約1年ほどかかるので呪術廻戦はまだまだ続きそうですね。

 

まとめ

これまで、呪術廻戦最終回の結末は?最終話が何巻になるのかも徹底調査!のテーマでお伝えしました。

呪術廻戦の最終回は

  • 虎杖だけが生存する
  • 漫画は第32巻144話で完結

というネタバレ予想になりました。

これはあくまでも予想になりますので鵜吞みにしないで下さいね。

どんな結末になるのか予想するだけでもかなり楽しかったので皆さんも呪術廻戦の最終回を考察してみて下さい!

それでは今回は、「呪術廻戦最終回の結末は?最終話が何巻になるのかも徹底調査!」と題してお届けしました。