今回は”ブルーロック黒名蘭世の能力や強さは?潔の相棒になった理由もご紹介!”と題してお送りします。
多くのキャラクターが登場するブルーロックの漫画の中で、最新話から突如として主人公の相棒になり一気に活躍した黒名蘭世(くろならんぜ)。
単行本21巻ではいきなり表紙を飾っており、今人気を集めてキャラクターになっています。
サイド三つ編みにギザ歯でブルーロック内では屈指のビジュアルで気になった方も多いのではないでしょうか?
ブルーロックの関連グッズでは、黒名蘭世も人気で探す方も多くいるそうで人気の高さが伺えます。
今回はそんな黒名蘭世について
- 強さや能力
- 今までの登場
- 潔と相棒になった理由
について詳しくまとめてきました。
それでは早速、「ブルーロック黒名蘭世の能力や強さは?潔の相棒になった理由もご紹介!」を始めていきます。
Contents
ブルーロック黒名蘭世の能力や強さは?
ブルーロックの推しは黒名蘭世かな。。。
エゴむき出しのキャラじゃないと生き残れないのはわかってるけど、潔に対して献身的な働きをする蘭世が気に入った!
蘭世が登場するところまでアニメの続編作られるのかわからないし、バッジとかコースター以外のグッズも出るのかわからんけどね。。。汗 pic.twitter.com/8h0s6Tn3hK— ぽん (@fYurraJ4gTtpD5v) November 24, 2022
黒名蘭世は、潔のサポートができドリブルや絶妙なパスコースを作ったり潔との連携でサッカーのトータルポテンシャルはかなり高いです。
レオを完全に翻弄していることからもその実力は相当なものだと思います。
しかし、余りにも急に活躍しているので黒名蘭世がいつから登場したのか分からない方もいると思います。
まずは、黒名蘭世の登場シーンから見ていき、ブルーロック内でどんな能力や強さを発揮していきたのか見ていきましょう。
黒名蘭世の初登場から今まで
黒名蘭世ですが急に主人公潔世一との絡みが増えて詳しく知らない方も多い位のキャラだと思います。
黒名蘭世の初登場は単行本6巻の二次選考通過者が集結する場面で登場しました。
その時に着ていたゼッケン番号は4番と蜂生と時光に次ぐ実力者であることがわかります。
そして三次選考では糸師凛とゴールサポートとUー20ではベンチ入りをしています。
現在のエゴイストリーグでは、潔と同じドイツのバスタードミュンヘンに在籍しています。
初めて喋ったのは18巻の最後で潔たちと同じ部屋で國神の選手データを見ている様子の際でした。
黒名蘭世の技:惑星ホットライン
6巻で登場しても初めて喋ったのは18巻の最後で実際にプレーを描かれたのはイングランド戦でした。
その際、黒名蘭世の技「惑星ホットライン」が発動し、FWの潔と華麗なワンツーパスで相手を翻弄しました。
惑星ホットラインは、潔を惑星に例え、自分が星となり潔を中心に小回りの効くドリブルとフットワークの軽さ相手陣地を切り裂くという技です。
そしてクリスやカイザー以外のほとんどが止められていないことからかなりの突破力がある技となっています。
黒名蘭世の武器は?
主人公の潔は試合中何度も覚醒して何段階も強くなっていきます。
黒名蘭世もそれに対応してパスをもらえる位置に移動している場面も描かれていました。
潔も成長していますが、黒名蘭世も共に成長していっている事が分かります。
今までのことを踏まえると黒名蘭世の武器は
- 小回りの効くドリブル
- フィールドを走り回れるスピードと体力
- 潔やカイザーと同じ景色を見るための空間認識能力
かなりのハイスペックであることがわかります。
國神のデーたを見ていたことから分析力やIQも高いかもしれません。
ブルーロック黒名蘭世が潔の相棒になった理由?
ブルーロック
黒名蘭世描きました。
かわいいのでおすすめです。
色は水彩色鉛筆です。#ブルーロック#黒名蘭世 #模写イラスト pic.twitter.com/93B1Anrxxq— reversi (@reversi10853584) January 14, 2023
黒名蘭世は、現在同じチームに居る潔やカイザーに比べるとストライカーとしては決定力不足と理解しているように思えます。
このまま決定力不足で目立った活躍ができないとなるとブルーロックから脱落となってしまいます。
そこで自分の武器を生かし試合で活躍するには、潔のサポートをすることが良いと考えたのかもしれませんね。
性格は物静かですごく優しいのでそこまで打算的な考え方かはわかりませんが上記で書いたように
- 小回りの効くドリブル
- 潔やノアという作中トップレベルの選手のプレーについていける
- 二次選考では4番
ということもありサポートに特化してくれるならポテンシャルは最高なので、潔としてもさらに実力を伸ばせるでしょう。
蜂楽などの今までの相棒もドリブルが得意だったりパスが得意だったりしていました。
今回の黒名蘭世は、ドリブルに加え相手の翻弄したり動き回れる選手となっているので今までの相棒の中ではピカイチかもしれません。
潔のパーフェクトビジョンとの絡みで巧みなゲームメイクが今後更に生まれていくかもしれません。
まだ登場回数が少ないので黒名蘭世のエゴイズムはまだわかりませんが、このまま今のチームで潔と一緒に数々の活躍を見せてほしいです。
二次選考で4番という実力があるので今後は、シュートも狙っていくかもしれませんね。
まとめ
#ブルーロック
黒名蘭世の背番号が週によって14・16とまだ明確に定まってないけど、14は玲央の背番号だって認識が強いからきっと黒名の背番号は16が正解…? pic.twitter.com/BMSEFOFzTk— 日比野 ひびき 🪓 (@kirihito74) September 20, 2022
これまで”ブルーロック黒名蘭世の能力や強さは?潔の相棒になった理由もご紹介!”についてお送りしました。
黒名蘭世についてまとめると…。
ブルーロック黒名蘭世の能力や強さは?
- 小回りの効くドリブル
- フィールドを走り回れるスピードと体力
- 潔やカイザーと同じ景色を見るための空間認識能力
ブルーロック黒名蘭世が潔の相棒になった理由?
- 同チームの潔、カイザーの決定力をサポートする形なら試合に出れるから
ビジュアルもよく主人公のサポートとして持っている技術も相性がいいので今後ドイツが勝ち抜いていくたびに絶対大きく描かれていくキャラでしょう。
主人公の相棒なので登場回数も多くなり、人気投票上位に食い込んで来ることが期待できますね。
フィジカルは体格的に強くなさそうですが覚醒していくのが今後待ち遠しいイケメンキャラです。
今後は氷織と潔の3人で活躍してくれると個人的には嬉しいです。
それでは今回は「ブルーロック黒名蘭世の能力や強さは?潔の相棒になった理由もご紹介!」と題してお送りしました。