本サイトは、商品プロモーションが含まれています。

マイクラ

マイクラ統合版とjava版がクロスプレイで一緒に遊ぶやり方は?サーバーの立て方を紹介!

マイクラ統合版とjava版がクロスプレイで一緒に遊ぶやり方は?サーバーの立て方を紹介!

今回は”マイクラ統合版とjava版がクロスプレイで一緒に遊ぶやり方は?サーバーの立て方を紹介!”のテーマでお伝えします。

「マインクラフト」こと「マイクラ」には統合版とjava版の2種類のエディションが存在しています。

通常であればサーバーが違うので統合版は統合版同士でjava版はjava版同士でしか遊ぶことができません。

自分は統合版で友達がjava版だから一緒のサーバーで遊べない~なんて思いをした方はいませんか?

今回はそんな方に向けての内容になります!

  • クロスプレイで一緒に遊ぶやり方を知りたい方
  • javaサーバーの立て方を知りたい方

この様な方は最後まで見ていって下さいね。

それでは、「マイクラ統合版とjava版がクロスプレイで一緒に遊ぶやり方は?サーバーの立て方を紹介!」と題してお届けしていきます。

 

マイクラ統合版とjava版がクロスプレイで一緒に遊ぶやり方は?

マイクラには「統合版」と「java版」の2種類のエディションがあります。

統合版とは、様々なプラットフォーム(スイッチ、PS、XBOX等)に対応しており、統合版同士であれば難しい設定もなくマルチプレイする事ができます。

java版とは、いわゆるPC版の事を指し統合版と比べて価格も2倍近く違います。

統合版と比べてMODなどをいじれるなどやれる事が多いのでマイクラ上級者向けのエディションになっています。

この2種類のエディションをクロスプレイさせる方法は公式にはありません。

この決して相まみれる事の無い2種類のエディションをクロスプレイさせる為には、ツールが必要になってきます。

ツールを導入する事でjavaサーバーに統合版が入れるようになり一緒に遊ぶことが可能になります!

サーバーを一度も立てことが無い人には少し複雑に感じるかもしれませんが落ち着いて作業して頂ければと思います。

それでは統合版とjava版が一緒に遊べるサーバーの立て方について詳しく見ていきましょう!

 

マイクラ統合版とjava版がクロスプレイで一緒に遊ぶ為のサーバーの立て方は?

マイクラ統合版とjava版をクロスプレイさせる為には、javaサーバーを立てないといけない事がわかりましたね。

javaサーバーを立てる為には「Purpur」というツールを使う事で実行できます。

このPurpurを起動させるには、「Jave17」以上が必要になるのでもし入っていない方は下記のリンク先からインストールを済ませておきましょう。

Java17のダウンロードサイト

ダウンロードの際はお使いのOSを選択して下さいね。

それではjavaサーバーを立てる為にPurpurのダウンロードと使い方について詳しく見ていきましょう。

 

Purpurのダウンロードと使い方は?

Purpur」のサイトに飛び「Downlode latest」を選択して下さい。

ダウンロードしたファイルを新規フォルダに移動させ名前を「purpur.jar」に変更する。

起動する為にテキストエディタ(メモ帳)に下記をコピペする。

widowsの場合(purpur.bat)

@echo off

java -Xms#G -Xmx#G -XX:+UseG1GC -jar purpur.jar nogui pause

Macの場合(purpur.command)

#!/bin/sh

cd “$( dirname “$0″ )” java -Xms#G -Xmx#G -XX:+UseG1GC -jar purpur.jar nogui

#Gの場所は任意の割当メモリを記入して下さい。

4Gなら4Gと書けば大丈夫です。

メモ帳の名前はwidowsの場合「purpur.bat」

Macの場合「purpur.command」で保存し先ほど作ったフォルダーに入れ起動させます。

起動させると赤文字や黄色文字で同意するかどうか求められるので一度閉じてから、同フォルダー内にある「eula.txt」を開き「false」を「true」に変更し同意します。

再度、起動させて少し待つと「Done」が表示されれば無事にサーバーが立っています。

立てたサーバーを落とす際は「stop」と入力することで終了できます。

次に統合版のプレイヤーを今立てたjavaサーバーに入れるようにする作業をしていきます。

統合版プレイヤーをjavaサーバーに入れるようにする為には、「GeyserMC」と「Floodgate」というツールを使い行います。

それでは詳しく見ていきましょう!

 

GeyserMCとFloodgateのダウンロードと使い方は?

作業自体は簡単で「GeyserMC」と「Floodgate」をダウンロードして先ほど作ったフォルダーの中に入れるだけです。

GeyserMC」からダウンロードページに飛び「Geyser-Spigot.jar」をダウンロードする。

Floodgate」からダウンロードページに飛び「floodgate-spigot.jar」をダウンロードする。

ダウンロードした物を先ほど作ったファイルの中にある「plugins」に全て入れてからjavaサーバーを起動する。

起動したサーバーをstopコマンドで止めてから「plugins」を再度開くと「Geyser-Spigot」のフォルダーが出来ているので選択する。

Geyser-Spigot内の「confing.yml」を開き50行目付近にあるauth-typeを「online」から「floodgate」に書き換える。

これで作業は全て終了になります。

無事に出来ていれば統合版プレイヤーがJaveサーバーに入れるようになります。

サーバーを閉じる際には必ず「stop」と入力する事を忘れないで下さいね。

この作業を忘れるとワールドのセーブができていない等に繋がるので注意しましょう!

 

まとめ

これまで、マイクラ統合版とjava版がクロスプレイで一緒に遊ぶやり方とサーバーの立て方について解説していきました。

PCを持っていない友達とも一緒のワールドでクロスプレイできるのは凄く魅力的ですよね!

今はスイッチなどで手軽にマイクラで遊ぶこともできるのでこれを機にjavaサーバーで一緒に遊んでみてはいかがでしょうか。

作業自体は少し複雑と感じる方もいると思いますが、落ち着いて何度も見てやって頂ければサーバーを立てる事ができると思います!

それでは今回は、「マイクラ統合版とjava版がクロスプレイで一緒に遊ぶやり方は?サーバーの立て方を紹介!」と題してお届けしました。