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ワンピース

ワンピースエッグヘッド編は何話から？あらすじや登場人物もご紹介！

 
ワンピースエッグヘッド編は何話から？あらすじや登場人物もご紹介！

今回は”ワンピースエッグヘッド編は何話から？あらすじや登場人物もご紹介！”についてお届けします。

ワノ国編が終わり、次の麦わらの一味の目的地はエッグヘッド島でした。

ここには世界的な科学者と言われておるDr.ベガパンクの研究所がある島です。

そして、ベガパンクとサテライトを抹殺しろという命令を受けて政府のCP-0もエッグヘッド島へ到着し、ルフィたちと再会し、戦闘に。

ベガパンクはルフィたちに、抹殺されてしまうから一緒に逃げてほしいと提案をし、ルフィもこれを快諾しました。

ペガバンクを連れてサニー号で逃亡を図ろうとしたが、次々に事件勃発し、ベガパンク本体も失踪してしまいました。

今回は、そんなエッグヘッド島のあらすじをご紹介していきます。

それでは早速「ワンピースエッグヘッド編は何話から？あらすじや登場人物もご紹介！」と題して見ていきましょう！

 

ワンピースエッグヘッド編は何話から？

ワノ国編が終わり、ルフィは新四皇の一人として名を連ねることとなりました。

ワンピースの漫画では、エッグヘッド編は1058話「新皇帝」からになります。

エッグヘッドは有名な科学者Dr.ベガパンクの研究所がある島です。

ワノ国で共に戦ったトラファルガーローは黒ひげ、キッドはシャンクスとそれぞれ別の島で激突しています。

そしてルフィたちはここで、政府側のCP-0たちと戦いを繰り広げていきます。

 

ワンピースエッグヘッド編のあらすじは？

エッグヘッド編のあらすじをご紹介していきます。

 

ワノ国出航後～エッグヘッド島到着まで

ワノ国から出航した麦わらの一味は南東へのログホースを手に航海している最中、サニー号は「暖水渦」という渦に遭遇。

その暖水渦の中からルフィと同じ新ルーキーの一人「ジュエリーボニー」が出てきて、ルフィとチョッパーは救出に向かいます。

助けたところで、海面から巨大なサメのロボットが現れて、サニー号が食べられそうになったが間一髪のところでかわし、その衝撃でルフィ、チョッパーが海へ。

悪魔の実の能力者は溺れてしまう為、すぐにジンベエが救出へと向かいました。

再び、巨大なロボットサメがルフィたちに襲いかかりましたが、ベガパンクが発明したサテライトによって助けられます。

そんなこんなで、辿り着いた島が「エッグヘッド島」で、ボニーは「自分はここに用がある」と発言していました。

 

サテライトが続々と登場

エッグヘッド島に行きついた麦わらの一味は、科学者「Dr.ベガパンク」と名乗る女性に出会いますが、これは本体ではなくサテライトの悪（リリス）でした。

その後、島を探索するルフィたちはボニーが何やら大事な話をしているのに、島の最新技術に興奮して話しを聞いていません。

エッグヘッド島はもともと冬島だが、島エアコンというベガパンクの発明で島を南国の気候に変えているという事実が判明。

ここで、サテライト２人目アトラス（暴）も登場しました。

一方、場面が変わり、CP-0たちがサテライトについての説明をしています。

サテライトと呼ばれる人物は全員がベガパンクであり、ベガパンクの感情が6体に分散されれているといった説明がありました。

サテライトと呼ばれる6体は以下の通り、

  • シャカ（正）
  • アトラス（暴）
  • リリス（悪）
  • ピタゴラス（想）
  • エジソン（知）
  • ヨーク（欲）

このうち2体はすでに登場していますね。

そして、CP-0たちはこの「天才ベガパンクを消せ」という命令が下され、エッグヘッド島へと向かいます。

エッグヘッド島に登場するのは、以下の3名

  • ロブ・ルッチ
  • カク
  • ステューシー

そして、場面は変わり、ナミ、ロビン、サンジ、ウソップ組は、ベガパンクの研究所にて、セラフィムというロボットの1対である「Sシャーク」に遭遇。

見た目は小さいジンベエだが、かなりの強さを持っており、ナミたちは押され気味でしたが、そこにサテライトのエジソン（想）がSシャークに命令し、攻撃がストップ。

そしてヨーク（欲）とシャカ（正）いうサテライトも登場しました。

 

ついにDr.ベガパンク登場

探索をしていた、ルフィたちの目の前に本物のDr.ベガパンクが登場し、エッグヘッド島での登場人物はほとんど出そろいました。

そしてベガパンクは、ルフィたちに政府に狙われているから助けてほしいと頼まれ、それを承諾。

ルフィたちがベガパンクと共にエッグヘッド島からサニー号で逃げる計画を立てました。

そうこうしている内にエッグヘッド島へ入ろうとしたCP-0たちはサテライトたちにより拒否され、強行突破をして島へ侵入したことで、サテライトたちは大騒ぎに。

CP-0たちを捉えるべく、セラフィムのSスネーク、Sシャーク、Sホーク、Sベアが出動して捕獲へ向かいます。

 

麦わらの一味とCP-0が再会

島内に侵入したCP-0のロブ・ルッチとルフィが偶然再会を果たします。

どうやら四皇と戦うには政府の上の者に許可をもらわないとダメらしいのですが、頭に血が上ったルフィとルッチは戦闘を初めてしまいます。

ベガパンクは本来政府側の人間である戦闘丸に自分の命を狙っているCP-0を止めてくれと圧をかけて命令。

これに従った戦闘丸は、パシフィスタの新型であるSベアのセラフィムに命令をし、CP-0を襲うよう指示。

威厳順位がCP-0より上なので、ルッチたちはパニックになります。

この威厳順位というのは、セラフィムやパシフィスタ指示に従う順位です。

威厳順位は上から

  • 五老星
  • ベガパンクとサテライト
  • 戦闘丸
  • 威厳チップ保持者

ちなみにCP-0は威厳チップを持っていました。

そこでルッチは指示を出している戦闘丸を攻撃したが、戦闘丸もなんとか耐えしのぎますが、ルフィがニカ化の反動で老人になり、戦闘を離脱。

これにより、戦闘丸はルッチにやられてしまい、エッグヘッド島についに黄猿が上陸、ベガパンクを連れてエッグヘッド島から逃げようとしている麦わらの一味はピンチになります。

 

ステューシーの裏切り

研究所のバリアが何者かによって解除されたことで、研究所内にCP-0が侵入、近くにあったサニー号を見つけたカクが壊そうとしたが、船番のゾロが阻止します。

ここで、船番をしていたゾロとブルック、援護に駆け付けたフランキーとサンジとCP-0とセラフィムとの戦闘が始まろうとしていました。

その時、CP-0のステューシーが味方のカクを眠らせるという突然の事態が、実はステューシーはベガパンクが発明したバッキンのクローンだったのです。

ルッチもあっさりとステューシーのやられ、ルッチ・カクの２人は海楼石をはめられて身動きがとれなくなりました。

威厳順位が上位のサテライトたちが命令しセラフィムが停止し、研究所への攻撃はなくなりました。

あとは、ペガバンクを連れて出航するだけですが、ベガパンクとボニーが姿を消しているので出航できずにいます。

また、研究所の警備システムのフロンティアドームが制御不能になってしまい、研究所の外に出た瞬間、ビームで焼き殺されてしまうという事実が判明。

とりあえず、ルフィ、ゾロ以外のメンバーで研究所にいるであろうボニーとベガパンクを探しにいくことになりました。

研究所でベガパンク探しの真っ最中、ピタゴラスとの通信が途絶え、島内にあるカメコと呼ばれる監視カメラが次々に破壊されていく事態が。

一方で探索チームのフランキーたちがピタゴラスの頭だけを発見した直後、Sスネークが登場し、それに近づいたヨークが石化されるという事件が勃発します。

セラフィムたちは、先ほどサテライトたちが停止命令をしたはずなのに、勝手に動き出しています。

考えられる理由は誰かが、裏で指示を出しているという事です。

 

ルフィとゾロとCP-0が共闘する！？

Sスネークが命令に背いて動き出したという事は、他のセラフィムたちも動き出し、ルフィ、ゾロに襲いかかっていました。

この二人でもかなり苦戦をしていましたが、ステューシーにやれていたルッチとカクが瞬時に状況を判断し「今だけ共闘しよう」とルフィとゾロに告げます。

ルフィは二人の海楼石を外し、共闘が開始されました。

一方のベガパンク本体の居場所ですが、なぜか研究所内に牢屋に入れられていました。

こには、以前エッグヘッド島を訪れた以降、消息が不明だったサイファーポール5.7.8の姿のありました。

 

ついに判明！裏切り者はヨーク（欲）

麦わらの一味と行動をしていたシャカ（正）は「ベガパンクの居場所に心当たりがある」といって一人だけ別行動をしていました。

そして見事、ベガパンクの居場所を突き止めたのですが、なんと目の前で何者かに撃たれてしまいました。

フロンティアドームの解除、セラフィムを暴走、ピタゴラス、シャカへの攻撃、これらすべてはヨーク（欲）が黒幕と判明しました。

なぜ、こんな事をしたのかとペガバンクに問われたヨークは「天竜人になりたい。」と発言し、「ベガパンクは一人でいいよね？」と意味深なセリフを放ちました。

 

ワンピースエッグヘッドの登場人物は？

ここで、エッグヘッド編に登場する麦わらの一味以外の主要な登場人物をご紹介していきます。

 

Dr.ベガパンクとサテライト+6体

エッグヘッド編のメインともなる登場人物たちです。

もともとエッグヘッド島は政府の監視下にあるベガパンクの研究所がある島です。

ベガパンク本体をステラと呼び、その本体から感情を抜き出したのが6体のサテライトと呼ばれる人物たちです。

  • シャカ（正）
  • アトラス（暴）
  • リリス（悪）
  • ピタゴラス（想）
  • エジソン（知）
  • ヨーク（欲）

 

セラフィム4体

ベガパンクたちが開発した最強ロボット。

  • Sシャーク
  • Sベア
  • Sスネーク
  • Sホーク

背中から羽根のようなものが生えている事から最強戦士と呼ばれす部族「ルナーリア族」が関係していると言われています。

このセラフィムたちは、桁違いの実力を持っており、麦わらの一味もかなり苦戦を強いられていました。

 

CP-0の3人

  • ロブ・ルッチ
  • カク
  • ステューシー

※ステューシーはのちにベガパンクが作ったクローンだったことが分かり、ベガパンク側の味方だったことが判明。

政府側の人間で、以前ウォーターセブン編で登場したことがあります。

ベガパンクとサテライトを抹殺しろという命令のもとで、エッグヘッド島を訪れたが、島の入り口にて門前払いされてしまう。

その為、強行突破を行ったところ、麦わらの一味と遭遇、一時戦闘になったが、その後、ステューシーの裏切りにあって拘束されてしまう。

ヨークの命令で暴走を始めたセラフィムに悪戦苦闘しているルフィとゾロに共闘を申し込み、一緒に共闘をしました。

 

戦闘丸とパシフィスタ

今日は休みだったというセリフと共に登場。

もともとは政府側の人間だが、事情によりルフィやベガパンク側でCP-0たちと戦う。

 

まとめ

これまで「ワンピースエッグヘッド編は何話から？あらすじや登場人物もご紹介！」についてご紹介してきました。

エッグヘッド島で何者かが暗躍し、サテライトは襲われ、セラフィム暴走、本体は捕まるといった事態が次々に勃発しました。

この裏で暗躍していたのはサテライトの1人でるヨークだったことが判明。

今後、捕まっているベガパンクはどうなってしまうのでしょうか。

それでは今回は「ワンピースエッグヘッド編は何話から？あらすじや登場人物もご紹介！」と題してご紹介しました。