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僕のヒーローアカデミア

ヒロアカ死柄木弔の覚醒強すぎ!能力について徹底解説!

ヒロアカ死柄木弔が強すぎる?覚醒は漫画何話からもご紹介!

今回は「ヒロアカ死柄木弔の覚醒強すぎ!能力について徹底解説!」のテーマでお伝えしていきます。

ヒロアカに当初はヴィラン連合のリーダーとして登場し、ヒーローと戦っていた死柄木。

元々持っている個性だけでも強い死柄木ですが、作中では覚醒することによりさらなる強さを手に入れています。

そんな死柄木はいつ覚醒を果たし、どのような強さを手に入れたのでしょうか。

今回はこれらのことについて詳しく調査してきました。

それでは早速、「ヒロアカ死柄木弔の覚醒強すぎ!能力について徹底解説!」と題して進めていきましょう。

 

ヒロアカ死柄木弔の覚醒強すぎ!

ここでは、はじめに死柄木弔について紹介をしていきます。

その後、死柄木弔の強さについて迫っていきましょう!

 

死柄木弔とは

冒頭でも紹介した通り、ヴィラン連合のリーダーとして登場を果たした死柄木。

そんな死柄木の本名は志村転孤(しむらてんこ)と判明しています。

そして転孤はオールマイトの師匠である志村菜奈の孫にあたる人物だという事も分かっています。

そんな死柄木の個性は「崩壊」です。

5本の指で触れたものを崩壊させることができる能力となっています。

この個性は遺伝ではなく、突然変異による個性に分類されているようです。

 

志村転孤の過去

幼少期の転孤は優しい性格をしており、ヒーローに憧れていました。

しかし父親である志村孤太郎はヒーローに対して嫌悪感を持っており、その夢に対して反対していました。

その理由としてオールマイトの師匠であり、転孤の祖母にあたる志村菜奈の存在があります。

孤太郎は母である菜奈と子どものころに離れ離れになっており、そのことからヒーローに対しての嫌悪感に繋がってしまっているようでした。

そんな父親と転孤はうまくいくこともなく、日々の生活の中でストレスによる全身の痒みに苦しめられている様子がありました。

そしてある日突然、転孤に個性が発現します。

その突然の個性の発現により大切にしていた愛犬を殺してしまいます。

その状況にパニックを起こした転孤は、助けを求める過程で次々と家族を殺めることになります。

その後、街中を漂っていたところオール・フォー・ワンに拾われ、OFAの後継者として育てられることとなりました。

 

ヒロアカ死柄木弔の覚醒した能力は?

死柄木は現在に至るまで2回覚醒しています。

それぞれについて解説していきます。

 

死柄木弔の1回目の覚醒

1回目の覚醒はリ・デストロとの戦いのさなか起こります。

それにより自身の個性である「崩壊」が、本来の能力「伝播する崩壊」となるのです。

これにより、個性発動条件が”5本の指で触る”ことから”1本の指で触れるだけ”で崩壊が発動するようになります。

それだけでなく、崩壊するものに連なっているものまでも崩壊させてしまうのです。

これが「伝播する崩壊」となっています。

そのため死柄木が個性を発動させると、空中以外は危険地帯となってしまうのです。

実際にその「伝播する崩壊」を発現した際には広範囲にあった建物や巻き込まれた人々を崩壊させています。

 

死柄木弔の2回目の覚醒

2回目の覚醒はドクターによる肉体改造によって起こります。

肉体改造の過程でヒーローによる奇襲により、完全なる状態で目覚めることができなかった死柄木。

しかしそれでも強制的に目覚めさせられた後すぐに、

  • サーチ・・・ラグドールから奪った個性、目で見た相手の居場所や弱点の把握
  • 超再生・・・脳無のように負傷してもすぐさま再生し回復する
  • 空気放出・・・掌から空気を放出し移動可能
  • 電波操作・・・電磁波をいじり通信の遮断

と4つの能力使用が可能となっていました。

この肉体改造はAFOの力を継承するためのものであり、改造によってオール・フォー・ワンがストックしていたうちの4つが使用可能となったようです。

これらの覚醒により、死柄木は自らの個性強化と、複数の個性持ちとなりました。

複数個性も覚醒してすぐに使いこなしており、「伝播する崩壊」だけでも厄介な存在がさらなる力を手に入れたことで強すぎる存在となっています。

 

ヒロアカ死柄木弔の覚醒は漫画何話から?

凄まじい覚醒を見せている死柄木ですが、一体何話から覚醒したのでしょうか。

最初の覚醒は238話での革命軍リーダーのリ・デストロとの戦いで起こっています。

戦いの中で最初は、リ・デストロに押され気味の死柄木。

しかし戦いの中で自らのオリジンを思い出します。

家族を手にかけてしまった過去。

父親を明確な意思をもって殺し、他の家族が崩壊していく様子を見て心が軽くなっていったことを思い出したのでした。

そして今まで体中につけていた家族の手を自ら破壊することにより個性”崩壊”の覚醒を果たします。

その後はドクターによる肉体改造を受けるため、蛇空総合病院の身を潜めたのでした。

ヒーロー達による蛇空総合病院への奇襲もあり、死柄木の肉体改造の定着を74%で止められることになります。

しかし、その状況でありながらも死柄木は目を覚ますことに成功します。

そして273話において、肉体改造を受けさらなる力を手にした死柄木が世に放たれることとなりました。

 

まとめ

これまで「ヒロアカ死柄木弔の覚醒強すぎ!能力について徹底解説!」のテーマでお伝えしてきました。

死柄木はデクと同様成長し続けているヴィランであり、デクにとって宿敵の相手です。

最新話ではさらなる覚醒を見せており、オール・フォー・ワンでさえも抑えられない存在となっています。

最終回に向けて死柄木はどのような行動を起こし戦いを繰り広げていくのか、楽しみですね。

今後の動向にも注目していきたいと思います!

それでは今回は「ヒロアカ死柄木弔の覚醒強すぎ!能力について徹底解説!」と題してお届けしました。