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呪術廻戦

呪術廻戦の天使の正体は誰?伏黒との関係についても調査!

呪術廻戦の天使の正体は誰?伏黒との関係についても調査!

呪術廻戦の天使の正体は誰?伏黒との関係についても調査!のテーマでお伝えします。

天使は呪術廻戦第145話で登場し1000年前の術師です。

天使の術式は五条悟の封印を解く能力があるので重要なキャラクターになっています。

まだまだ謎に満ち溢れており、登場前から様々は考察がなされています。

今回はそんな天使の正体は誰で伏黒と関係があったのかについて調査してきます!

それでは早速、「呪術廻戦の天使の正体は誰?伏黒との関係についても調査!」と題して進めていきましょう。

 

呪術廻戦の天使の正体は誰?

天使の存在は呪術廻戦第145話の天元の口から明かされました。

これまでの呪術廻戦を振り返り天使について分かっている事は

  • 1000年前の術師
  • あらゆる術式を消滅させる術式を持つ
  • 来栖華=天使ではなく、来栖華の中に存在している
  • 目的は受肉したプレイヤーの一掃
  • 堕天(宿儺)の殺害成功で五条悟を封印を解く

これらのことが現段階で判明しています。

最初は来栖華が天使だと思われていましたが、宿儺と同様に来栖華の体から口が出現したことから同じではないと判明しました。

今回はこれらの情報や天使の行動から正体を考察してみた結果、以下のようなことが分かりました。

 

天使の正体は津実紀?

ネット上では天使=津実紀ではないかと言う声も挙がっています。

何故この様な声があがっているのかには2つの理由があげられます。

  1. 津実紀の語りかけ直後に天使が舞い降りた
  2. 細かくパーツ別けすると容姿が似ている

それではひとつづつ詳しく見ていきましょう。

 

津実紀の語りかけ直後に天使が舞い降りた

東京第一結界で麗美を殺害しようとする伏黒が描かれたシーンがあります。

そのシーンには津実紀が「駄目だよ、恵」と伏黒の脳裏に語りかけ攻撃を中止して気絶してしまいまいますが、その直後に天使が舞い降りてきました。

津実紀の声が聞こえた直後に天使が舞い降りたということで「天使=津実紀」ではないかと言われています。

 

細かくパーツ別けすると容姿が似ている

津実紀と来栖華(天使)の外見がパット見でみると全然違いますが、細かくパーツ別けてして見てみると共通点があります。

  1. 2人とも髪を内巻きにしている
  2. 白いニットを着ている
  3. ニットのデザインが同じ

津実紀はロングヘアーで来栖華はショートカットですが、よく見ると二人とも内巻きにされています。

そして二人とも白いニットを着ており、デザインはタートルネックの縦模様になっています。

これらのことから天使の正体は津実紀ではないかと言われています。

 

天使の正体は両面宿儺?

天使が死滅回遊に参加している目的は「受肉したプレイヤーの一掃」ということが判明しています。

そしてその中でも特に堕天(宿儺)を殺すことに注力しています。

天使の正体が両面宿儺ではないかと考えたのには4つの理由があります。

  1. 天使と宿儺には関わりがある
  2. 堕天(宿儺)を殺すのに注力している
  3. 堕天の意味
  4. 両面宿儺の元々の形

それではひとつづつ詳しく見ていきましょう!

 

天使と宿儺には関わりがある

天使は1000年前の術師

宿儺は1000年前に実在した人間で「呪いの王」

どちらも1000年前ということで大きく関わりをもっていたと思われます。

また、1000年前と言えば羂索がこつこつ死滅回遊にプレイヤーを集めていたり、裏梅の存在・天元の存在も確認されています。

 

堕天(宿儺)を殺すのに注力している

天使が死滅回遊に参加している目的は「受肉したプレイヤーの一掃」ということが判明しています。

そしてその中でも特に堕天(宿儺)を殺すことに注力しています。

受肉したプレイヤーの一掃と言っていますが、おそらく宿儺が一番の目的だと思われます。

ここまで宿儺を意識するという事は、1000年前に二人の間で何かあったからではないでしょうか。

 

堕天の意味

天使が探している堕天(宿儺)というのは堕天使のことを表していると思います。

堕天使とは、元々は神の使い手であった天使の一部が、神に反旗を翻して天界から追放された天使の事を言います。

つまり1000年前に天使と宿儺は同じ場所にいたが、神に反旗を翻し堕天となって「呪いの王」になったということだと思います。

 

両面宿儺の元々の形

今は指が切り落とされた特級呪物となっている宿儺ですが、生前は腕が4本、顔が2つあった空想の鬼神と言われています。

腕が4本、顔が2つとは天使と宿儺のことを言ってる気がします。

元々、天使と宿儺は同じ場所(同じ体)にいたが1000年前に反逆を行った宿儺が体を追放されて特級呪物として封印されてしまい今に至るのではないでしょうか。

堕天と天使があわさっていたから”両面”宿儺になったと考察しました。

 

呪術廻戦の天使と伏黒との関係は?

天使と伏黒の関係は現在何も分かっていませんが、

どうやら天使が受肉した来栖華は伏黒と過去になんらかの関係があったようです。

これは天使が伏黒を助けた理由を語ろうとした時に来栖が恥ずかしそうに話を誤魔化したことから過去に接点があったと思われるからです。

ただし、伏黒は来栖の事を覚えていない様子でした。

そこで考えられるとしたら伏黒が中学時代の時に来栖と会っていたということです。

伏黒の中学時代はヤンキーをボコっており、札付き悪だと地域では有名人でした。

伏黒は一切覚えていませんが知らないうちにヤンキーに絡まれていた来栖を助けていたのかもしれませんね。

来栖が伏黒に抱いている感情は恋心だと思うのでこれらが関係してそうです。

 

まとめ

ここまで、呪術廻戦の天使の正体は誰?伏黒との関係についても調査!のテーマでお伝えしてきました。

呪術廻戦の天使の正体は

  • 津実紀の可能性がある
  • 両面宿儺の片割れの可能性がある

ということが分かりました。

まだまだ来栖華・天使ともに謎だらけです。

恐らく来栖華は伏黒に恋をしているのでこのまま協力体制になると思います。

しかし虎杖の中に天使が探し求めている堕天がいると分かると、来栖の体を乗っ取り始末しにくるかもしれませんね。

それでは今回は、「呪術廻戦の天使の正体は誰?伏黒との関係についても調査!」と題してお届けしました。