今回は「呪術廻戦死んだキャラ一覧!死亡シーンもご紹介【2023最新版】」のテーマでお伝えしていきます。
呪術廻戦に登場するキャラクターは激しい戦闘を繰り返し、死亡したキャラクターが多々存在します。
生死が曖昧になっているキャラクターもいそうなので、この記事ではそれぞれの人物がいつ、なぜ死んでしまったのかを紹介します。
物語のクライマックスを迎える中、ここで今までに死亡したキャラクターについて振り返ってみましょう。
それでは早速、「呪術廻戦死んだキャラ一覧!死亡シーンもご紹介【2023最新版】」と題して進めていきましょう。
Contents
呪術廻戦で死亡したキャラは?
釘崎野薔薇(再掲)
#呪術廻戦
#絵描きさんと繋がたい #絵柄が好きっていう人にフォローされたい pic.twitter.com/DFF8s3USQn— 畜生@skeb募集中 (@tikushow028) April 9, 2023
それでは呪術廻戦で死亡したキャラクターを
- 呪術高専メンバー
- 呪詛師
- 呪霊
- 死滅回遊で死亡するキャラクター
- その他
上記の5つに分けて紹介していきます。
呪術廻戦死んだキャラ一覧|呪術高専メンバー
ここからは死亡した呪術高専メンバー
- 七海建人
- メカ丸
- 釘崎野薔薇
- 禅院直毘人
- 禪院真依
- 夜蛾正道
以上6名について紹介します。
七海建人の死亡シーン
渋谷事変で禪院班と合流し、陀艮と戦闘になりますが倒すことに成功しますが、その直後に現れた漏瑚に左半身を焼かれ重傷を負います。
重傷を負いながらも呪霊との戦闘を重ね、128話で陰に潜んでいた真人の「無為転変」をくらい、そこにいた虎杖に「後は頼みます」と言葉を残して死亡します。
メカ丸の死亡シーン
メカ丸は内通者として呪詛師に情報を流していました。
メカ丸は呪霊側と縛りを交わしており、それは情報を流す代わりに真人の術式「無為転変」で肉体を治すというものでした。
その後、五条に渋谷事変の計画を連絡するため戦闘態勢に入り、真人との戦闘になります。
その戦闘中、あと一歩というところまで奮闘しますが、メカ丸の手の内は真人に読まれており「無為転変」をくらって死亡します。
釘崎野薔薇の死亡シーン
渋谷事変において真人の分身と遭遇し戦闘になります。
真人が分身であることに気が付いていない釘崎は真人の「無為転変」を警戒しますが、術式を使わないことから相手が分身であることに気が付きます。
釘崎に気付かれた真人の分身は逃げ出し、虎杖と戦闘中の本体と入れ替わります。
真人の本体は釘崎の方に向かって走り出し、「無為転変」の警戒を解いてしまっていた釘崎は真人に触れられたことにより死亡します。
現在は新田の術式によって「死に立てホヤホヤの状態」で維持されており、その後の治療によっては生存の可能性があります。
禅院直毘人の死亡シーン
渋谷事変で真希や釘崎と同じ禪院班として参戦します。
七海と合流した後特級呪霊の陀艮と遭遇し、その戦闘において右腕を失ったものの陀艮を倒すことに成功します。
しかし、戦闘の直後現れた特級呪霊の漏瑚の攻撃を受け、炎で焼かれて重傷を負います。
その後生死不明の状態でしたが、138話にて死亡したことが判明します。
禪院真依の死亡シーン
死滅回遊が開始する直前、148話で禪院真希が忌庫に保管されている呪具を回収しに行くため、禪院家を訪れます。
忌庫の中には実の父親である禪院扇と、禪院扇に斬られて床に倒れた禪院真依がいました。
その後149話で、重傷を負った禪院真希と禪院真依は2級以下の呪霊が無数にいる部屋に落とされます。
禪院真依は禪院真希に天与呪縛を与えるため呪力を0になるまで使い果たし、それによって死亡します。
夜蛾正道の死亡シーン
夜蛾は渋谷事変後、呪術総監部からの通達で渋谷事変を引き起こした人物とされ、死罪になります。
その後、147話で夜蛾が牢屋に拘束されているところに京都校の学長である楽巌寺嘉伸が現れ、完全自立型人口呪骸のパンダの製造方法について尋ねられますが、黙秘します。
パンダに会うため牢屋を抜け出したところを楽巌寺に見つかり、その戦闘で敗北し死亡します。
呪術廻戦死んだキャラ一覧|呪詛師
ここからは死亡した呪詛師
- 夏油
- 重面春太
- オガミ婆
- 美々子
- 菜々子
以上5名について紹介します。
夏油の死亡シーン
夏油は自身が起こした百鬼夜行中に乙骨との戦闘に勝つことによって、乙骨に憑りついている特級仮想呪霊リカを取り込もうとします。
結果は乙骨に敗北し、致命傷を負います。
その後、撤退しようと身を隠していたところに五条が現れ、止めを刺されます。
重面春太の死亡シーン
渋谷事変で渋谷の帳の外にいる高専補助監督を次々に殺害していたところ、釘崎と高専補助監督の新田に遭遇し、戦闘になります。
釘崎を追い詰めるものの、そこに七海が現れ、重傷を負います。
奇跡的に生き延びた重面ですが、次は負傷した伏黒に遭遇し、強制的に魔虚羅調伏の儀式に参加させられます。
その場に虎杖の肉体を乗っ取った宿儺が現れ、宿儺が魔虚羅を撃破したことで重面も助かりますが、宿儺の斬撃をくらって死亡します。
オガミ婆の死亡シーン
渋谷事変で呪術高専東京校に所属している2級術師猪野と戦闘をします。
降霊術で孫に禪院甚爾を憑依させ猪野を倒しますが、その直後禪院甚爾が孫の身体を乗っ取ったことで殺害されます。
美々子の死亡シーン
渋谷事変で虎杖が脹相との戦闘で敗れ、意識を失っているところに現れます。
宿儺を利用するため虎杖に宿儺の指を1本の飲み込ませた直後、漏瑚が現れて更に指を10本飲み込ませたことで、一時的に宿儺が虎杖の身体の主導権を取り戻します。
そこで宿儺にもう1本の指の在処を教えるのと代わりに偽夏油の殺害を依頼しますが、宿儺の怒りに触れて死亡します。
菜々子の死亡シーン
渋谷事変において、美々子と行動を共にします。
宿儺の怒りを買ったことにより美々子が殺害され、反撃しようとしますが、その直後に殺害されます。
呪術廻戦死んだキャラ一覧|呪霊
ここからは死亡した呪霊
- 血塗
- 壊相
- 真人
- 漏瑚
- 花御
- 陀艮
- 蝗GUY
以上7名について紹介します。
血塗の死亡シーン
壊相と共に宿儺の指を回収中、八十八橋で虎杖、釘崎と戦闘になります。
釘崎の共鳴りをくらい大ダメージを受け、動けなくなったところに釘崎の簪を受けて死亡します。
壊相の死亡シーン
血塗と共に宿儺の指を回収中、八十八橋で虎杖、釘崎と戦闘になります。
血塗との共闘で2人を追い詰めますが、釘崎の芻霊呪法と虎杖の黒閃によって右手を失います。
血塗が死亡したことによりトラックで逃走を図りますが、失った右腕を置いてきたことで釘崎の共鳴りをくらい落下し、そこに虎杖の攻撃を受けて死亡します。
真人の死亡シーン
渋谷事変において東堂と虎杖との戦闘で敗北し、逃走します。
致命傷を負った真人のもとに偽夏油が現れ、呪霊操術で吸収されます。
漏瑚の死亡シーン
渋谷事変において、漏瑚は宿儺を呪霊側に引き入れるために宿儺を戦闘をします。
宿儺の術式「開(フーガ)」に対して、漏瑚も全力で対抗しますが、火力に押し負けて死亡します。
花御の死亡シーン
渋谷事変において渋谷駅の地下で漏瑚、脹相と共に五条との戦闘になります。
時間稼ぎをするものの、隙を突かれて目から生えた木を抜かれて弱体化します。
その結果術式に耐えられる呪力を失ってしまい、五条の術式によって押しつぶされて死亡します。
陀艮の死亡シーン
渋谷事変で五条の封印後に行動を開始し、渋谷駅構内で七海、禪院真希、禅院直毘人、伏黒と戦闘になります。
4人を相手に善戦する陀艮ですが、ここに突如現れた禪院甚爾の猛攻に耐えきれず死亡します。
蝗GUYの死亡シーン
渋谷事変で真人からの命令で嘱託式の帳を守りながら人間を食らっていたところ、真人を探す虎杖と遭遇します。
虎杖との戦闘で敗北し死亡します。
呪術廻戦死んだキャラ一覧|死滅回遊で死亡するキャラ
ここからは死滅回遊で死亡した
- レジィ・スター
- 針千鈞
- ドルゥヴ・ラクダワラ
- 石流 龍
- 九十九由基
以上5名について紹介します。
レジィ・スターの死亡シーン
死滅回遊において、東京第1コロニーで伏黒と遭遇し戦闘します。
伏黒の領域展開の弱点を見抜きながらギリギリの戦いを繰り広げますが、伏黒が切り札として残していた玉犬の攻撃を受けて死亡します。
針千鈞の死亡シーン
レジィ・スターの協力者として伏黒と交戦しますが、空中に投げ出され、とどめを刺されて死亡します。
ドルゥヴ・ラクダワラの死亡シーン
死滅回遊において、仙台コロニーの高得点所持者として紹介されますが、乙骨によって殺害されます。
石流 龍の死亡シーン
死滅回遊において、仙台コロニーの高得点所持者として紹介されますが、宿儺によって殺害されます。
九十九由基の死亡シーン
死滅回遊において脹相と共に天元の護衛をしていたところ、天元のいる薨星宮に羂索が侵入し、戦闘になります。
始めは脹相が羂索の手の内を明かすために1人で戦いますが、力及ばず九十九と交代します。
羂索にダメージを与えることには成功したものの、瀕死に陥った九十九は、208話で命懸けのブラックホールを発動したことにより自爆し死亡ます。
呪術廻戦死んだキャラ一覧|その他
ここからは
- 吉野順平
- 天内理子
- 禪院甚爾
- 禪院直哉
- 禪院扇
- 禪院甚壱
以上6名について紹介します。
吉野順平の死亡シーン
真人と偽夏油の策略により、自宅に置かれた宿儺の指に引き寄せられた呪霊に母親を殺され、指を置いたのが同じ高校の伊藤だと考えた吉野は復讐に向かいます。
術式を使って伊藤を問い詰めているところに虎杖が現れ戦闘になります。
27話で虎杖の説得に心を動かされそうになったところ、真人が現れて無為転変によって異形の姿に変えられ死亡します。
天内理子の死亡シーン
星漿体として生まれた人物で、天元と同化する際に、盤星教に天内の殺害を依頼されていた伏黒甚爾によって殺害されます。
禪院甚爾の死亡シーン
五条の過去編で登場し、星漿体である天内理子の暗殺任務を受け、護衛をしていた五条との戦闘になります。
一度は五条を瀕死にまで追い詰めたものの、反転術式で復活した五条の茈をくらい死亡します。
禪院直哉の死亡シーン
覚醒し天与呪縛を持った禪院真希が、禪院家を壊すために一族を殺しているところに禪院直哉が立ちはだかり、戦闘になります。
禪院真希の攻撃に圧倒され、顔の半分を潰されながらも生き延びていましたが、禪院真希の母に背後から刺されて死亡します。
禪院扇の死亡シーン
禪院真希と禪院真依を2級以下の呪霊が無数にいる部屋に落とし殺害を試みますが、禪院真依の死によって覚醒し、天与呪縛を持った禪院真希によって一撃で殺害されます。
禪院甚壱の死亡シーン
禪院真希が禪院家を皆殺しにしているのを止めようとしますが、返り討ちにされて死亡します。
呪術廻戦死んだキャラ一覧!死亡シーンもご紹介【2023最新版】まとめ
呪術廻戦は禪院甚爾が好き
こいつかっこよすぎやろ pic.twitter.com/feHuibfvh6— まぐろ👾💤 (@MaguMagu3150) April 17, 2021
これまで「呪術廻戦死んだキャラ一覧!死亡シーンもご紹介【2023最新版】」のテーマでお伝えしてきました。
呪術廻戦では死亡、または生死不明のキャラクターが多く、思いがけない人物が死んでしまうことも少なくありません。
生死不明のキャラクターについては死亡が確定するか、復活することがあるのか、今後の展開から目が離せません。
物語の佳境を迎えている現在、更に生死不明に陥るキャラクターが増えていくことを考えると心労が絶えませんね。
それでは今回は「呪術廻戦死んだキャラ一覧!死亡シーンもご紹介【2023最新版】」と題してお届けしました。