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呪術廻戦

呪術廻戦の死滅回遊が意味不明で難しい!目的やルールについて徹底解説!

呪術廻戦の死滅回遊が意味不明で難しい!目的やルールについて徹底解説!

呪術廻戦の死滅回遊が意味不明で難しい!目的やルールについて徹底解説!のテーマでお伝えします。

術師どうしのバトルロワイアル「死滅回遊」が始まり、更なる盛り上がりを見せている呪術廻戦!

しかし一部の方からは、「意味不明」「難しい」という声も挙がっています。

よって今回は、死滅回遊のルールや目的について詳しく解説していきます。

それでは早速、「呪術廻戦の死滅回遊が意味不明で難しい!目的やルールについて徹底解説!」と題して進めていきましょう。

 

呪術廻戦の死滅回遊が意味不明で難しい!目的やルールについて徹底解説!

気がついたら過去の術師やら覚醒した一般人やらが沢山出てきて殺しあってるけど本来の目的ってなんだっけ?

となっている方もいると思います。

バトルマンガなのでバトルを見ているだけでも楽しいですが、死滅回遊の目的を理解することで更に呪術廻戦を楽しく読むことができます!

まずは死滅回遊の目的について詳しくみていきましょう。

 

死滅回遊の目的とは?

羂索はこの死滅回遊をすることである目的を果たそうとしています。

その目的とは簡単に言うと人類の進化です。

もう少し詳しく言うと「日本全体の人類を術師へと強制的に進化させる」ことが目的のようです。

あれに似てますよね…

エヴァの「人類補完計画」(笑)

それでは次に目的を達成させるためには何が必要なのかもみていきましょう。

 

人類の進化には天元様が必要

羂索は昔から人間と呪霊のハーフを作るなど人類の進化の為の実験を行っていましたが、どれも失敗に終わっています。

長年、研究を続けてきた羂索はとうとう最後の手段をみつけます。

それは天元様との同化です。

天元様は不死の術式をもつ呪術界の中心的存在ですが、不老ではないため老けると術式の効果によって進化してしまいます。

この進化は人間より呪霊に近い存在になってしまいます。

それを避ける為に500年に一度、天元様と相性が良い人間(星漿体)との同化行い、術式をリセットさせる必要があります。

しかし五条と夏油が学生時代の時に星漿体の同化に失敗しています。

その為、天元様の進化は進んでしまい天地そのものが天元様の自我となりました。

天元様の魂は至る所にある為、星漿体意外とも同化できるようなってしまったのです。

また星漿体との同化失敗により進化が進んだ天元様は、呪霊に近くなったことで夏油の呪霊操縦の術式対象にもなります。

 

死滅回遊をする理由は?

いつでも天元様を取り込むことができる羂索ですが、日本全体の人間を術師に進化させるには単純に呪力不足によりできません。

現時点ではまだ不完全なものになる可能性が高いと踏んだ羂索は、この死滅回遊を天元様との同化の前準備に使います。

死滅回遊が行われる10の結界には「日本の人間を彼岸へと渡す境界を結ぶ結界」と繋がっています。

そのため、「死滅回遊に参加した術師」と「結界」と「結界で結んだ境界」それを利用することで、羂索の呪力不足を解消しようと考えたのです。

結界内の術師達の呪力を利用して日本の人間を彼岸へ渡すことで日本全体の人類を術師へと強制的に進化させる儀式が死滅回遊になります。

死滅回遊をする理由と目的

  • 呪術を自分の予想以上のものにしたい
  • 全人類を術師にしたい
  • 日本にいる全員に呪いをかけたい
  • 呪力不足を解消したい
  • 天元様と同化したい

 

死滅回遊のルールについて解説!

8項目もずらっと書かれた死滅回遊のルール表は多くの読者を置き去りにしたことは間違いないでしょう(笑)

漢字が多すぎて読む気にもならない方もいると思います。

少しでも理解できるように簡単に分かりやすく解説していきたいと思います。

 

ルール1:19日以内に参加してね

死滅回遊のルール1にはこの様な事が書かれています。

泳者は術式覚醒後、十九日以内に任意の結界にて死滅回游への参加を宣誓しなければならない。

術師は日本全国各地にある10の結果内に19日以内に潜り込んでねということです。

ちなみにこの「泳者」とは

羂索が1000年前から集めたプレイヤーの事を指しており2種類の人間がいます。

  1. 術式を持っているが脳の構造が非術師のため、術式が使えていなかった人
    (術式だけを所持していた現代の非術師が「無為転変」により術者となる)
  2. 虎杖の様に呪物を取り込ませて、呪術を使えるようにした人
    (過去の術師などが呪物となり、それが受肉し現代に復活)

この様な人を事前にマーキングしておよそ1,000人も集めたそうです!

羂索は1000年前からコツコツと頑張っていたんですね。

 

ルール2:参加しないと死亡するよ

死滅回遊のルール2にはこの様な事が書かれています。

前項に違反した泳者からは術式を剥奪する

術式を剥奪=死亡を意味しています。

ただし、虎杖や真希といった術式を持っていない術師はノーリスクです。

このルール2により死滅回遊は19日以内と期限付きであることから強制参加だということが分かります。

 

ルール3:結界内に入ったら誰でも強制参加だよ

死滅回遊のルール3にはこの様な事が書かれています。

非泳者は結界に侵入した時点で泳者となり 死滅回遊への参加を宣誓したものと見做す。

死滅回遊に関係のない術師、非術師も結界に入った時点でゲームに強制参加ということです。

ただし初めから結界内にいた死滅回遊に関わりの無い者は、一度だけ外に出る事ができます。

羂索が直々に外に出してくれるので安心安全で脱出できるのですが、そこに住んでいた人は家を失うのでホームレスになります(笑)

 

ルール4:結界内で殺しあってポイント稼いでね

死滅回遊のルール4にはこの様な事が書かれています。

泳者は他泳者の生命を絶つことで点を得る。

結界内にいる術師または非術師を殺すとポイントが入るということです。

まさに今流行りのバトルロワイアル!

 

ルール5:ポイントは術師が5点で非術師が1点だよ

死滅回遊のルール5にはこの様な事が書かれています。

点とは管理者によって泳者の生命に懸けられた価値を指し原則術師5点、非術師1点とする

この管理者とは羂索ではなくプログラムそのものの事を指しています。

各プレイヤーに一体ずつ憑く「コガネ」という式神が管理者への窓口になります。

このコガネが判断して、術師を殺せば5点、非術師を殺せば1点を集計していきます。

 

ルール6:100点消費したらルール追加できるよ

死滅回遊のルール6にはこの様な事が書かれています。

泳者は自身に懸けられた点を除いた100得点を消費することで管理者と交渉し死滅回遊に総則を1つ追加できる。

管理者と交渉してルールの追加ができるけど代償として100点を消費することになります。

 

ルール7:ゲーム運営に支障きたさなければルール追加を認めるよ

死滅回遊のルール7にはこの様な事が書かれています。

管理者は死滅回遊の永続に著しく障る場合を除き、前項によるルール追加を認めなければならない。

ルール6での交渉の部分になりますね。

死滅回遊のゲーム運営に支障がでるようなルール追加はできないけどそれ以外なら認めるということです。

羂索が有利ではなく、公平な判断をしているよっていうアピールみたいにも感じますね。

 

ルール8:19日何もしなかったら死亡だよ

死滅回遊のルール8にはこの様な事が書かれています。

参加または点取得後、十九日以内に得点の変動が見られない場合、その泳者からは術式を剥奪する。

結界内に入り19日が経過した場合、または手持ちの点数が変動してから19日が経過した場合は、術式を剥奪=死亡ということになります。

結界内に入ると19日の間で点数をとり続けなくてはいけません。

結界内に入っても何もしなかったらゲームとして成り立たないから殺し合いを強制させるためのルールだと思います。

以上が死滅回遊のルールになります!

次に追加されたルールについてもみていきましょう。

呪術廻戦の死滅回遊で追加されたルールは?

死滅回遊に参加したプレイヤーにより追加されたルールについても解説してきます。

 

ルール9:プレイヤー情報の開示

東京第一結界のプレイヤー、「鹿紫雲一」によりルールが追加されました。

泳者は他泳者の情報「名前」 「特典」 「ルール追加回数」 「滞留結界コロニー」を参照できる。

これにより誰が何点持っているのかコガネに質問することにより表示されるようになりました。

鹿紫雲一は宿儺を殺すことを目的としているのでこの様なルールを追加しました。

 

ルール10:ポイントの譲渡が可能

東京第二結界プレイヤーの「日車寛見」が虎杖の要求に応じて追加されたルールです。

泳者は他泳者に任意の得点を譲渡することができる。

これは虎杖たちが事前に打ち合わせていた追加したいルールのひとつですね。

ポイントの譲渡が可能になったことでルール8をほぼ無効化できることができました。

ちなみに虎杖達が追加したいルールは

  • 100点を消費し死滅回遊から離脱可能にする
    (身代わりが必要になる可能性がある)
  • 結界の電波遮断を解除する
  • 結界を出入り可能にする

の後3つになりました。

 

まとめ

これまで、呪術廻戦の死滅回遊が意味不明で難しい!目的やルールについて徹底解説してきました。

パット見は文字数に圧倒されてしまって読むのが嫌になる死滅回遊のルールでしたが、嚙み砕いてみると分かりやすくなりましたね。

目的についてもおさらいすることでより死滅回遊の楽しさが増したと思います。

羂索が集めた過去の術師は強者だらけなので虎杖たちがどのように対抗してポイントを獲得していくのかとても楽しみです。

まだルールの追加はあると思うので、新しい情報が入り次第追記していきたいと思います。

それでは今回は、「呪術廻戦の死滅回遊が意味不明で難しい!目的やルールについて徹底解説!」と題してお届けしました。