本サイトは、商品プロモーションが含まれています。

呪術廻戦

呪術廻戦裏梅の正体は?術式の強さや性別についても徹底調査!

呪術廻戦裏梅の正体は?術式の強さや性別についても徹底調査!

今回は「呪術廻戦裏梅の正体は?術式の強さや性別についても徹底調査!」のテーマでお伝えしていきます。

裏梅が初めて登場したのは7巻53話(交流会編)でした。

交流会の襲撃を終え、浜辺のような結界の中でくつろぐ偽夏油や漏瑚、真人達の後ろに描かれていたおかっぱ頭の人物が裏梅です。

この時点ではセリフがなく、名前を明かすこともありません。

宿儺と再会を果たしてからは、宿儺の従者として活躍しています。

今回はそんな裏梅の正体や強さについて徹底調査してきました。

それでは早速、「呪術廻戦裏梅の正体は?術式の強さや性別についても徹底調査!」と題して進めていきましょう。

 

呪術廻戦裏梅の正体は?

裏梅の正体は1000年前から宿儺の従者であり、呪術全盛期の呪詛師です。

また、裏梅が1000年前から生き続けることができている理由はまだ明らかになっていません。

役職としては宿儺専属の料理人です。

特に人肉の調理に長けていたことから、宿儺にその才能を買われ、唯一部下として隣に立つことを許されたようです。

現在は宿儺復活を目的として動いており、かなり宿儺への忠誠心が大きい様子が分かります。

最初は偽夏油の仲間達と行動を共にしていたのも、宿儺復活のために結託していたものと思われます。

 

呪術廻戦裏梅の術式の強さは?

裏梅の強さは特級呪霊~特級呪術師クラスだと考えられます。

裏梅の強さを解説するために

  • 裏梅の術式
  • 渋谷事変での戦闘描写
  • 反転術式

について見ていきます。

 

裏梅の術式

裏梅の術式は「氷凝呪法」という氷を生み出す術式です。

その術式は非常に強力で、1級呪術師では反応することさえできていませんでした。

1級の力では歯が立たない様子が伺えることから、その強さは特級呪霊クラス以上であると考えることができます。

本編で描かれた氷疑呪法は

  • 霜凪:口から冷気を出して相手を氷結する
  • 直瀑:巨大な氷を出現させ、相手の上部に氷を落とす

の2つです。

特に直瀑は回避が困難な上、直撃すると即死に至るレベルの非常に強力な技です。

 

渋谷事変での戦闘描写

渋谷事変での戦闘描写から、裏梅の強さを推測していきます。

渋谷事変で裏梅は、特級呪霊・真人を撃破後の虎杖のもとに偽夏油と共に現れます。

そして、1級呪術師の日下部や特級呪物・受胎九相図1番が受肉した姿である脹相を含む複数人との戦闘が始まります。

裏梅は全員を相手に「氷凝呪法」で一瞬で動きを封じました。

日下部が「呪術のスケールが段違いだ」と発言しているため、1級呪術師とは強さに大きな隔たりがあることが分かります。

また、脹相が「この程度の氷・・・!!」と氷を溶かそうとしたときには「どの程度だ?」と脹相にトドメを刺すような動きをしています。

虎杖の助けがあり、攻撃を食らうことはなかったものの虎杖がいなければこの時点で敗北していたと思います。

しかし、裏梅は脹相の「穿血」を見切れずに食らってしまう描写があります。

偽夏油は難なく見切って躱していたため、特級呪術師クラスであると推測される偽夏油とは大きな実力差が伺えます。

また、脹相の「穿血」の追加効果の毒に苦しみ膝をつく描写もあります。

以上の描写から1級呪術師とは大きな力の差があり、特級である脹相と比較すると少し強い程度の実力だと思います。

とはいえ、まだ戦闘描写が少ないため今後の戦闘に期待しましょう。

 

反転術式

反転術式を扱うには繊細な呪力操作が必要で、作中で反転術式を使う人物のほとんどが特級クラスの実力があります。

裏梅は作中で自身の手の傷を一瞬で回復しています。

しかし、反転術式にもどこまで治癒できるのかは術者の実力によって異なるため、どれ程の反転術式を使えるのかはまだ分かっていません。

反転術式は習得が非常に困難であり、呪力消費も膨大であることから、かなり強力な術師であることに間違いありません。

 

呪術廻戦裏梅の性別は?

裏梅の性別はまだ判明していません。

交流会の襲撃時に高専に捕らわれた組屋鞣造から「男か女かも分かんねえ白髪おかっぱのガキだ」と言われていることから、外見からは性別の判断がつかないことが分かります。

見た目はかわいらしく、女性のようにも見えますが、宿儺以外の人物には強い言葉を使うことも多く、性格は男性のように感じるところもあります。

今後、作中で裏梅についての掘り下げがあれば、性別が明らかになるかもしれません。

作中で容姿を「美しい」と言われている描写があることから、現時点では女性だと捉えられる要素の方が多そうです。

 

まとめ

これまで「呪術廻戦裏梅の正体は?術式の強さや性別についても徹底調査!」のテーマでお伝えしてきました。

裏梅は宿儺の従者ということは明らかになっていますが、まだ謎の多いキャラクターです。

物語が終盤になるにつれて裏梅が描かれることが増えていきそうなので、今後裏梅について新しく判明するものもありそうです。

特に裏梅と宿儺にはかなりの信頼関係があるように見えるので、その理由やきっかけが気になります。

裏梅は今まで宿儺復活に向けてかなり優秀な動きを見せているので、今後もその働きに注目が必要です。

それでは今回は「呪術廻戦裏梅の正体は?術式の強さや性別についても徹底調査!」と題してお届けしました。