呪術廻戦の三代六十四(みよろくじゅうし)の術式・能力は?領域展開についても解説!のテーマでお伝えします。
三代六十四は原作漫画194話ラストにて突如「相撲だぁーーー!!」と泣き叫びながら登場したキャラクターです。
加茂憲紀 vs 禪院直哉の戦闘中に急に河童みたいな姿で現れたのでインパクトがとてもありますよね。
今回はこの三代六十四の
- 術式の能力
- 領域展開が使えるのか
- 名前の由来やモデルは誰?
について詳しく調査しました。
それでは早速、「呪術廻戦の三代六十四の術式・能力は?領域展開についても解説!」と題してお届けしていきます。
Contents
呪術廻戦の三代六十四の術式・能力は?
三代六十四、一般通過河童とかいうネタの権化みたいなヤツの癖に最後の一コマの「はっけよい」の顔が良すぎて推しになる
#呪術本誌 pic.twitter.com/fqnQQtphUT— 樹木@『欠陥術師の偽神魔術《テウルギア》』連載中 (@theurgia_Isvara) August 29, 2022
三代六十四の術式についてはまだ判明していません。
口癖が相撲ということもあり純粋に相撲を楽しんでいるだけで術式がないのかもしれませんね。
ただ相撲を通して相手のメンタルケアは出来るみたいです。
相撲を取る相手の気持ちがわかるのでしょうか?
三代は真希が相撲に集中できていない事を察するとその答えを相撲で伝えようとしています。
真希も相撲に集中することでその答えを見つけ出し顔がスッキリした表情になっていましたね。
東堂が虎杖に呪術師とは何かを教えた感じに似ていると思います。
それにしても師匠キャラは東堂といい三代といい上半身裸で少し変わった人が多いですね(笑)
呪術廻戦の三代六十四の領域展開はある?
三代 六十四、これおもいだすやん
(164話より)
#呪術本誌 pic.twitter.com/qig44S2MyW— AyaJJKS (@ayajjks) August 28, 2022
三代が領域展開できるかは現在判明していませんが、原作漫画195話にて「簡易領域」を使用したことから結界術は扱えるようです。
三代六十四の簡易領域の効果は?
三代の簡易領域は相撲の土俵を見立てており相撲を取る事だけに特化しています。
相手が相撲勝負に応じると不可侵な領域で純粋に相撲勝負ができるという効果になっています。
一方的にルールを押し付けタイプではなく、相手が相撲勝負に応じないと領域に閉じ込める事ができません。
あくまで正々堂々と相撲勝負することになります。
またこの簡易領域内は時間の流れが遅くなる効果もあります。
196話では、三代と真希が1000を超える取り組みが行われていましたが、現実時間では1分も経っていないことが判明しています。
まさにドラゴンボールの「精神と時の部屋」のような効果で領域からでてきた真希はパワーアップ、体力の回復までできていました。
三代が純粋な相撲しか楽しんでおらず殺意がないために、使いようによっては「安全地帯を用意」できるので普通に便利すぎるかと・・・(笑)
呪術廻戦の三代六十四の名前の由来やモデルは誰?
今週の呪術廻戦
真希さんが相撲で三代六十四に技をかけられていますが、相撲の決まり手の四十八手のイラストを参考にしてそうですね。#呪術廻戦 #呪術本誌 pic.twitter.com/qsbVYPVHk7
— 呪術廻戦情報@HAGANEDUKA SHOP (@jujutsu_jouhou) September 4, 2022
浮世絵師である三代目・歌川豊国が日本の名所を描いた「大日本六十余州乃内」の中で「白藤源太」という人が河童に勝負を挑まれ投げ殺したというエピソードがあります。
歌川が三代目だったり、六十以上の地域の絵を書いていたりと三代六十四との共通点があるのでここから名前をとったのではと考察します。
またこの「白藤源太」は江戸時代中期に実在した人物であり、呪術廻戦の世界で江戸時代といえば400年前の術師として登場した鹿紫雲や石流が生きていた時代を指します。
この400年前は、五条家当主VS禪院家当主が御前試合を行ったり羂索がプレイヤーを集める為に契約に精を出していた時代でもあり、呪術廻戦においては重要な時代になっています。
「白藤源太」が江戸時代の実在した自分であることから三代六十四のモデルになったと考えられます。
呪術廻戦の三代六十四を選んだ理由は?
三代六十四と真希。
三代は相撲を求めて東京(両国国技館)を目指した。しかし方向音痴なようで、「東…つまり右だな」と桜島方面に突き進み現在に至る🤣🤣🤣
途中誰も相撲をとってはくれなかった。老若男女問わず声をかけていたが……🤣🤣🤣 pic.twitter.com/pwx16sTRNQ— ちょび (@momo320_mm) September 9, 2022
ここまで純粋に相撲勝負をしたいだけの三代をなぜ羂索は受肉させ復活させたのでしょうか?
その理由のひとつとして考えられうのは羂索のこの言葉
「私から生まれるモノは私の可能性の域を出ない」
つまり多種多様なプレイヤーを参加させることで死滅回遊にイレギュラーを起こしたかった為だと思います。
更に羂索は「私が創るべきは私の手から離れた混沌だったんだ」とも語っています。
死滅回遊で10の結界を使い、鹿紫雲のような強い術師や三代といったイレギュラーを混ぜる事で「新しい呪力の形が生まれないか」を実験しているのだと思います。
まとめ
来週は呪術廻戦休載や(´•ω•̥`)
三代六十四、真希に投げられてて最高(*`ω´)✨#呪術廻戦 pic.twitter.com/7QPJfHElMd— ちょび (@momo320_mm) September 16, 2022
これまで、呪術廻戦の三代六十四の術式・能力は?領域展開についても解説してきました。
三代六十四は
- 術式は不明だがメンタルケアがうまい
- 簡易領域は精神と時の部屋のようなもの
- 名前の由来は歌川豊国からと予想
- モデルになったのは白藤源太と予想
- 死滅回遊に参加しているのはイレギュラー要因
ということが分かりました。
キャラ的には凄く濃いので好きになる人もいるんではないでしょうか。
加茂憲紀 vs 禪院直哉との戦いが終わってからの三代の活躍も気になりますがあっさり消えてしまいそうで不安です(笑)
それでは今回は、「呪術廻戦の三代六十四の術式・能力は?領域展開についても解説!」と題してお届けしました。
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