今回は”ワンピースのDの意味とは?空白の100年に存在した王国はDの一族が住んでいた?”のテーマでお伝えします。
ワンピース初期のほうから「Dの意志」や「Dの一族」といった言葉が度々見られます。
ルフィやロジャーなどのように「D」が含まれるキャラクターは重要な立ち位置になっておりワンピースにとってDは物語に大きな影響を与える事は間違いありません。
また、ワンピースではお馴染みの「ドン!」という効果音もDから始まっており何か大きな繋がりや伏線が隠されているのかもしれません。
今回はそんな度々登場する「D」の意味とは何かについて考察してきました。
それでは早速、「ワンピースのDの意味とは?空白の100年に存在した王国はDの一族が住んでいた?」と題して進めていきましょう。
Contents
ワンピースのDの意味とは?
新しい四皇の画像見てて思ったんだが、バギーもDの一族やったりするんかな?
•笑ってる口がDに見える
•Dの一族=笑い顔
•マーシャルDティーチとモンキーDルフィとバギーは笑ってる手配書
•シャンクスだけ笑ってないむしろ口が逆向いてる?なんか意味ありそう#ワンピース pic.twitter.com/9O6qGre2BC
— 宮本圭介@KSK (@musashi08561) July 22, 2022
Dの意味として挙げられるものは
- Dawn(夜明け)
- Devil(悪魔)
- Drumu(太鼓)
の3つがDの意味ではないかと言われています。
Dの意味として一番、可能性があるのは「Dawn=夜明け」ですよね。
昔から考察されている内容なので一度は聞いたことがある方もいるかもしれません。
それではひとつずつ詳しく見ていきましょう!
ワンピースのDの意味はDawn
Dawnを日本語に訳すと「夜明け」という意味になります。
ワンピース1巻1話のタイトルが「ROMANCE DAWN-冒険の夜明けー」
ワンピース61巻601話のタイトルが「ROMANCE DAWN for the new world-新しい世界への冒険の夜明けー」
となっているようにDawnという言葉は物語の節目で使われおり重要度が高い事が分かります。
また、ワノ国編にはいると
「ワノ国に必ず夜明けは来る!」
「世界を夜明けへ導く者たちだ」
といったセリフがあったことからやはりD=Dawn(夜明け)の可能性が高くなっています。
夜明けというのは明るくなるということなので、まさにルフィそのものですよね。
これまでルフィが旅してきたアラバスタ、魚人島、ドレスローザ、ワノ国といった国は全て明るい方向へと変化していきました。
また、ルフィが食べたヒトヒトの実は「太陽の神ニカ」と呼ばれていることも夜明けと大きく繋がります。
夜明けや太陽といった言葉の通り、光が差す存在なのでDawn=救世主なのかもしれませんね。
ワンピースのDの意味はDevil
Devilを日本語に訳すと「悪魔」という意味になります。
悪魔と聞いて一番に連想するのは「悪魔の実」ではないでしょうか。
しかし悪魔の実は、「Dの意志」や「Dの一族」とはあまり関係はなさそうですよね。
となるとルフィやロジャーといった光を差す者の反対の事を言っているのかもしれません。
Dの一族には、黒ヒゲやドフラミンゴといった災いをもたらす物もいます。
彼らが旅してきた国や関わりを持ったものは皆、絶望へと変化していますよね。
Dの一族でも救世主になるものと悪魔的な存在になるものがいるのは事実です。
となるとDの意味は、Dawn、Devil両方とも正しいのかもしれませんね。
ワンピースのDの意味はDrumu
Drumuはそのまま太鼓などのドラムを指します。
ワノ国編でルフィがニカ化した時にズニーシャが「解放のドラム(Drumu)が聞こえる」というセリフを口にしています。
この解放のドラムとは、ルフィの心臓の鼓動音「ドンドットット」の事を指しています。
ワンピースではお馴染みの「ドン!」がここでも使われいますよね。
ニカ化した時にこの解放のドラムが聞こえたとなると太陽の神・ニカの能力を呼び覚ます契機として心臓音が鍵を握っていることは間違いないでしょう。
Dの意味としては少しズレているかもしれませんが、解放のドラム=太陽の神の登場=光が差すという事になりますのでD=太鼓を叩く「ドン!」からとっているのかもしれませんね。
ワンピース空白の100年に存在した王国はDの一族が住んでいた?
“900年前”といえば「空白の100年」のはじまり。世界政府によって滅ぼされた「Dの王国」はとんでもなく高い文明を持っていた。
もしかして、未来と過去が逆転してる?
みたいな話なのかな、ワンピース。#今週のワンピ pic.twitter.com/5rEZiKh2Ut— ペンギンキャノン (@penpenponpin) November 6, 2022
ワンピースには「空白の100年」というものが存在しており、その歴史を知ってしまったものは世界政府から消されてしまいます。
ロビンの故郷であるオハラは歴史を知り過ぎた為に国ごと滅ぼされました。
また、ベガパンクも研究を進めていくうちに空白の100年に存在した巨大な王国が古代のエネルギーによって栄えていたことを知り命を狙われています。
そこまでして空白の100年を隠し通したいのは世界政府にとって不利益になる情報があるのは間違いありません。
そんな世界政府が誕生したのは空白の100年が終わった直後です。
世界政府を作り上げたのは天竜人であり、天竜人はワンピースの世界でいう「神」を差しています。
おそらく空白の100年では、この天竜人と巨大な王国が争い、勝利したのが天竜人だと考えられます。
巨大な王国で使われていた古代のエネルギーは、ベガパンクでも動かせない伝説の鉄の巨人を動かす事に成功しており、この伝説の巨人は天竜人に大きな被害を与えています。
これらの技術が現在に蘇ると天竜人にとっては危機的状況になりますよね。
よって自分達が不利益になる情報を隠して神という地位を確立しているのが今の状況だと思います。
そしてそんな天竜人にとっても天敵は存在しています。
それが「Dの一族」です。
というのもドレスローザ編にて元天竜人ロシナンテがDの一族のことを「神の天敵」と口にしていました。
天竜人にとっての天敵は空白の100年に栄えていた巨大な王国だと思います。
となると巨大な王国には、Dの一族が住んでいたということではないでしょうか。
また、ロシナンテがDの一族について「“D”には”神”に相対する思想がある」とも言っていたので古代のエネルギーや太陽の神・ニカといった脅威になるものはDにしか扱えないのかもしれませんね。
まとめ
ある巨大な王国の姫
名前は
Dawn Kingdom(ドーン王国)
で、ナミはそこの姫で、Dは王族を守る戦士の一族
この仮説の裏付け記事を書いてます#考察 #ONEPIECE #ワンピース #巨大な王国 #Dawn王国 #Dの一族 #姫 pic.twitter.com/azRFJZ59aX
— Salty Dog (@SaltyDo20334047) June 26, 2022
これまで”ワンピースのDの意味とは?空白の100年に存在した王国はDの一族が住んでいた?”のテーマでお伝えしました。
Dの意味の真実はまだわかりませんが、ニカ化したルフィを見るにやはり「Dawn(夜明け)」が濃厚なのではないかと思います。
まだまだ空白の100年についても詳しいことが分かっていないので今後、物語が進むにつれて解読されていくと思います。
ロードポーネグリフは歴史を紐解くものであり、最後の島「ラフテル」の場所が記されている事からも「ひとつなぎの大秘宝」=「この世界の真実」なのかもしれませんね。
それでは今回は、「ワンピースのDの意味とは?空白の100年に存在した王国はDの一族が住んでいた?」と題してお届けしました。
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