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ワンピース電伝虫一覧!種類ごとに画像付きでご紹介!

ワンピース電伝虫一覧!種類ごとに画像付きでご紹介!

今回は”ワンピース電伝虫一覧!種類ごとに画像付きでご紹介!”についてお届けします。

ワンピースの世界で「電話」としての役目をしている電伝虫。

この電伝虫はただのノーマルな電伝虫だけではなく、映像を録画したり、人を監視できたりと、様々な電伝虫が存在します。

これまでも様々な電伝虫が描かれていましたね。

そこで今回はワンピースに登場した電伝虫の一覧をご紹介します。

一体どんな電伝虫が存在するのか。

それでは早速「ワンピース電伝虫一覧!種類ごとに画像付きでご紹介!」と題して見ていきましょう!

 

ワンピース電伝虫とは?

電伝虫は一体どういった生き物なのか、気になりますよね。

ワンピースの世界で「電話」の役目をしている電伝虫は、野生のカタツムリに人間が受話器を取り付けた生き物のことを電伝虫と呼びます。

電伝虫の生息地は広範囲で、魚人島にもいました。

受話器や色々なパーツを取り付けられた電伝虫を野生に戻すのもとっても簡単なんです

電伝虫の元となる野生のカタツムリは、以前ロビンやフランキーが「捕まえてこようか?」というような発言をしていたことから、比較的簡単に捕獲できる事が分かっています。

さらに電伝虫は人に飼われる事に対して嫌がっていないという事実も判明しています。

 

電伝虫は飼い主のしつけ次第で変わる

電伝虫は飼い主のしつけ次第で受信された時にマナーモードにできたり、電伝虫の音量を調整できたりするそうです。

あくまで「野生の生き物」なので、飼い主の育て方次第で、色々な電伝虫が作れるそうです。

その為、飼い主の訓練次第では自分の理想の電伝虫を作り出すことができます。

 

ワンピース電伝虫一覧!種類ごとに画像付きでご紹介!

ワンピースの世界で登場する電伝虫の一覧をご紹介します!

 

普通の電伝虫

ワンピースの世界で一般的に知られている電伝虫です。

見た目はカタツムリで殻の上に受話器がついているので、それで電話をすることで、電話の役目を果たしてくれます。

ワンピースでは一番ポピュラーな電伝虫なので、知っている人も多いのではないでしょうか。

 

子電伝虫

名前の通り、通常の電伝虫よりも小さいサイズの電伝虫です。

サイズが小さい為、持ち歩きに便利と考えられていますが、遠くまで電波を飛ばすことができないので、周辺で連絡する時のみ使用されています。

また、ただ電話するだけの子電伝虫だけではなく、映像を映し出す子電伝虫も存在すると言われています。

 

黒電伝虫

見た目は黒く、サイズは小さ目の電伝虫です。

この黒電伝虫は盗聴用に使用されるタイプで、以前海軍が時計のように腕につけている描写が描かれていました。

盗聴用なので、かなり小さいのですが、もともとあまり成長しないタイプの電伝虫という事がワンピースで明かされました。

 

ゴールデン電伝虫

見た目がゴールドの高級そうな電伝虫です。

これはバスターコールを行う際に使用される電伝虫で、このゴールデン電伝虫を使用するとバスターコールとなり海軍全艦が島に訪れて、島を滅ぼしてしまうものです。

以前、ロビンが捕らえられたエニエスロビー編で誤ってゴールデン電伝虫を押してしまったシーンが描かれていました。

通常の電伝虫は会話が出来たり、映像を映し出したり、盗聴できたりするのですが、このゴールデン電伝虫はバスターコールを行う指令を出す為だけの特別な電伝虫です。

 

シルバー電伝虫

シルバー電伝虫は、ゴールデン電伝虫の電波をキャッチする役目として使用されています。

その為、ゴールデン電伝虫がバスターコールを行う指令を出した際、このシルバー電伝虫に指令の電波がいくという仕組みです。

ゴールデン電伝虫とシルバー電伝虫はセットで使用されるものではないかと言われています。

 

白電伝虫

見た目が白い電伝虫です。

この白電伝虫は「盗聴を防ぐ」役目を持っています。

違う種類の電伝虫の横にこの白電伝虫を置いておくだけで、盗聴妨害電波を飛ばすことができるので、会話を盗聴されることを防ぐことができます。

その為、主に機密事項や重要な内容を電伝虫で話す際に登場しています。

白電伝虫は電伝虫の中でもかなりレアな電伝虫という事が分かっています。

 

ツノ電伝虫

ワンピースでは名前の性能だけが登場している電伝虫で、実際に使用されたシーンはまだありません。

白電伝虫が、盗聴をされるのを防ぐを役目を持っていますが、このツノ電伝虫は、電伝虫から発せられていてる念波を妨害し、通信を不能する役目を持っています。

現代でいうと、ツノ電伝虫が介入することで、相手に電波が届かず連絡がとれない状況になるのではないかと思われます。

 

拡声器モデル

アラバスタ編でビビが使用していた電伝虫です。

この電伝虫を通して喋ると、まるで拡声器のように声が大きくなります。

 

FAXモデル

名前の通り、FAXを受診してくれる電伝虫です。

海軍が使用している描写が以前描かれていました。

 

映像電伝虫「カメコ」

このカメコと呼ばれる電伝虫は子供の電伝虫です。

電話ではなく、映像や写真を録画するタイプで、録画した映像や写真はストックすることができます。

 

映像電伝虫「プロコ」

カメコは子供の電伝虫でしたが、プロコは大人の電伝虫で、プロジェクターのように映像を壁などに映し出せる能力を持っています。

カメコが録画した映像をプロコが念波でキャッチしてプロジェクターとして壁に投影する役割を持っています。

 

監視電伝虫

監視用の電伝虫で、その辺りを這いずり回って目でキャッチした映像を監視用のモニターに映し出すことができる電伝虫です。

 

ワノ国電伝虫「スマートタニシ」

ワノ国ではスマートタニシ(スマシ)を電伝虫として使用していました。

スマートタニシという生き物はおそらくワノ国だけに生息している生き物なのではないでしょうか。

スマートタニシは小さいので子電伝虫となります。

 

ワノ国の電伝虫「親分タニシ」

親分タニシはワノ国の各里に1台づつあり、スマートタニシに念波を送る役目をしています。

 

ワノ国の電伝虫「光画タニシ」

光画タニシは映像を扱うことができる映像電伝虫です。

名前は光画タニシという名前ですが、いわば映像電伝虫と同じ役割を持っています。

 

自走式映像転送電伝虫

この電伝虫は映画「STORONGWORLD」で登場しました。

名前の通り、自分で自走することができるので、撮りたい映像の場所まで自らの意思で動いて撮影しにいき、それを伝送できる電伝虫です。

 

新種の映像電伝虫

SSGが開発した新種の映像電伝虫が映画「FILMRED」にて登場しました。

ウタが浜辺に落ちている新種の映像電伝虫を拾ったのですが、その電伝虫は昔起きた出来事を映像として記録していました。

 

まとめ

これまで「ワンピース電伝虫一覧!画像付きでご紹介!」についてご紹介してきました。

ワンピースの世界で使われている電伝虫はカタツムリからできており、比較的捕まえるのも簡単で、逆に逃がすのも簡単という事も分かりました。

また、ワノ国ではカタツムリではなく、ワノ国特有のスマートタニシを電伝虫変わりにして仕様しています。

このようにワンピースの世界には本当にたくさんの電伝虫が存在するという事が分かりましたね。

それでは今回は「ワンピース電伝虫一覧!画像付きでご紹介!」と題してご紹介しました。