今回は”フィガーランド・ガーリング聖はシャンクスの父親なのか徹底調査!”についてお届けします。
チャルロス聖は二度に渡り、世界会議でしらほしを捕獲しようとしたが、ミョスガルド聖がそれを阻止し、チャルロス聖へ攻撃をしてしまいます。
これが神の騎士団によって裁かれ、神の騎士団の最高司令官フィガーランド・ガーリング聖の手によってミョスガルド聖は処刑されてしまいました。
明らかとなった最高司令官のフィガーランド・ガーリング聖という人物ですが、同じくフィガーランド一族と判明しているシャンクスと親子説が浮上しています。
同じフィガーランド家なので、何らかの関わりはありそうですが、本当に2人は親子なのでしょうか。
それでは早速「フィガーランド・ガーリング聖はシャンクスの父親なのか徹底調査!」と題して見ていきましょう!
フィガーランド・ガーリング聖はシャンクスの父親なのか徹底調査!
フィガーランドってことは、シャンクスの父親か? pic.twitter.com/KaGVOYxasy
— Kirito (@yu_a0928) June 7, 2023
天竜人であるミョスガルド聖が、神の騎士団の最高司令官であるフィガーランド・ガーリング聖の手によって処刑されたことが明らかとなりました。
神の騎士団の最高司令官の名前がついに明かされたのですが、四皇のシャンクスも「フィガーランド家」という事が分かっています。
この事からフィガーランド・ガーリング聖はシャンクスの父親ではないかと大きな話題となりました。
しかし、現段階では同じフィガーランド家という事だけであって、フィガーランド・ガーリング聖が父親だという明確な証拠はありません。
ちなみに、シャンクスがフィガーランド家と判明したのは、映画「ONEPICE FILM RED」にて五老星が発言したことがきっかけでした。
もし、フィガーランド・ガーリング聖がシャンクスの父親じゃなかったとしても、シャンクスと親戚というのは確実ですね。
フィガーランド・ガーリング聖の強さですが、シャンクスが新ルーキーのキッドを瞬殺してしまう強さを誇っているので、その父親となるとかなりの実力者ではないでしょうか。
あの歳で最高司令官を務めているという点でもかなりの強さを感じますね。
見た目は、五老星やガープ・センゴクぐらいなので、歳は結構上で、長身で、手足がスラっとしており、スタイルは抜群です。
髪の毛が三日月のような髪型をしており、かなり特徴的で、サングラスをしているので顔はどんな顔なのかは分かりません。
剣を帯同しているので、剣士というのは間違いないでしょう。
気になる性格ですが、魚人族を庇い、チャルロス聖を攻撃した犯人を逃がした罪でフィガーランド・ガーリング聖がミョスガルド聖の処刑を執行しました。
その時に「ゴミに味方するようなヤツは・・」というような発言をしている事から典型的な天竜人で、差別思想がある人だという事が分かります。
典型的な天竜人という部分だけみると、シャンクスには似てないような気もしますね。
そしてフィガーランド家は唯一天竜人を裁ける「法の番人」のような役割を果たしていると言われています。
フィガーランド家が強いという事もあるかもしれませんが、神の騎士団が天竜人を裁き、それを代々実行していたのがフィガーランド家ではないでしょうか。
代々、天竜人を裁いている立場にいれば、差別的な思想を持ってしまうのも無理はありませんね。
シャンクスとの共通点は?
シャンクスとフィガーランド・ガーリング聖の共通点を考察していきます。
2人の共通点は、
- 剣を使う
- フィガーランド家
- 似たようなマントを使っている。
シャンクスもフィガーランド・ガーリング聖も剣を使います。
もちろんシャンクスもかなりの腕前なので、フィガーランド・ガーリング聖もなかなかの剣士ではないかと予想します。
さらに、フィガーランド家というのも同じなので、父親でなくても、親戚か、祖父の可能性があります。
シャンクスとフィガーランド・ガーリング聖を見てみると、2人とも似たようなマントを羽織っているのが分かります。
たまたま偶然かもしれませんが、あまりにも似ているのでこれだけでも親子では?と言われてもおかしくはありません。
神の騎士団にシャンクスの双子の相手がいる?
神の騎士団の最高司令官がシャンクスでは?という噂が以前、浮上していましたが、実際はフィガーランド・ガーリング聖だったのでその説は違ったということになりました。
しかし、シャンクス双子説はまだ可能性としてはあります。
神の騎士団のシルエットが公開された時、右腰に剣があり、マントをしている人物がいた事から、シャンクスでは?と話題に。
もし「双子」だったら、もう一人はシャンクスのシルエットに似ていた神の騎士団に所属している人物かもしれません。
神の騎士団最高司令官であるフィガーランド・ガーリング聖が父親か親戚であれば、神の騎士団にシャンクスの双子の相手がいてもおかしくはありません。
フィガーランド・ガーリング聖は、ガープやロジャーが活躍し、ロックス海賊団を壊滅させた事件、ゴットバレー事件に関わっており、彼は「王者」と呼ばれています。
そして、シャンクスもゴットバレー事件の時に宝箱の中にいた赤ちゃんという事は判明しています。
この点から、推測すると、フィガーランド・ガーリング聖を2人をゴットバレー島に連れてきており、何らかの理由で一人だけ宝箱に入れて帰ってしまった可能性が。
何らかの理由があり、一人は地上に残し、もう一人は天竜人の住むマリージョアへ連れて帰ったという事になります。
神の騎士団の最高司令官がフィガーランド家の人という事が判明した為、シャンクスにそっくりなシルエットの人物がシャンクスの兄弟・双子説が有力となっています。
どちらにしてもゴットバレー事件に関わっているフィガーランド・ガーリング聖は何か事情を知っている可能性があります。
まとめ
これで天竜人になった19の家系の内、3つの家系の名前が判明したね!「ドンキホーテ」「フィガーランド(仮)」「ジェイガルシア」。これからバンバン出てくるんだろうね。#今週のワンピ #OP_FILMRED pic.twitter.com/y0c0CmXpBA
— .Log【ワンピース考察】 (@manganouA) January 29, 2023
これまで「フィガーランド・ガーリング聖はシャンクスの父親なのか徹底調査!」についてご紹介してきました。
神の騎士団の最高司令官を務めているフィガーランド・ガーリング聖はシャンクスの父親なのかどうかを考察しました。
父親であると断言することがまだ難しいですが、可能性は高いと思われます。
シャンクス同様に、フィガーランド・ガーリング聖も剣を扱うかなりの実力者ではないでしょうか。
父親でなくても、親戚というのは確実なので、シャンクスと何らかの関わりはありそうです。
さらに、シャンクスが宝箱の中で発見されたゴットバレー島の事件にも関わっているとの事なので、シャンクスの出生についても何か知っている可能性があります。
今後、フィガーランド家の事も徐々に明らかとなっていくと思われます。
それでは今回は「フィガーランド・ガーリング聖はシャンクスの父親なのか徹底調査!」と題してご紹介しました。