今回は”ワンピースハンコック死亡説とは?現在はどうなっているのかご紹介!”についてお届けします。
ワンピースのキャラクターの中でも人気の高いボア・ハンコックは元王下七武海のメンバーの一人で、ルフィに恋心を抱いていました。
そんな美人過ぎる海賊女帝のハンコックが最近登場していないことから死亡説が浮上しています。
そこで、
- ワンピースハンコック死亡説とは?
- ワンピースハンコックの現在はどうなっている?
の見出しで、ハンコックの死亡説について考察していきます。
それでは早速「ワンピースハンコック死亡説とは?現在はどうなっているのかご紹介!」と題して見ていきましょう!
Contents
ワンピースハンコック死亡説とは?
ゴールデンウィークからアニメのワンピース見始めたけどハンコックが可愛すぎる pic.twitter.com/CMsKtkADeJ
— きんがむ (@gamugamu777) June 28, 2023
ここではハンコックの死亡説を考察していきます。
ハンコック死亡説①尾田先生の手書きメッセージ
ジャンプフェスタ2020開催時にTwitterにて尾田先生が直筆のメッセージを投稿していまいました。
そこには「サボが!ハンコックが!ビビが!」という文が書かれていました。
サボとビビに関しては世界会議編で登場しているので、おそらくこの事だと思われますが、ハンコックだけは全く音沙汰なしです。
このメッセージに名前が書かれていることから何かハンコックの身に起きているのではないかと話題に。
そして、ハンコックがすでに死亡しているのでは?といった死亡説はファンの間で浮上しました。
ケタ違いの強さを誇った王下七武海も撤廃され、物語が最終章になるにつれてて元王下七武海のメンバーが誰か一人亡くなるという展開があってもおかしくはありません。
ハンコック死亡説②コビーに捕まった
ハンコックについて、最後に触れたのはコビーでした。
現在のコビーは「海軍本部大佐」という地位についており、実力もかなりのものです。
コビーは海軍との通信で「現在、ハンコックを捕まえるため、女ヶ島へ向かっています」と話していました。
この事から、コビーがハンコックのもとへ向かっているのは間違いなく、実際に女ヶ島を包囲したところまでは描かれていました。
しかし、この後、どうなったのかは現時点では一切描かれていません。
その為、コビーにハンコックが捕まり殺されたのでは?と死亡説が浮上しました。
捕まっただけで、生きているという可能性も少なからずありますよね。
ハンコックとコビーではコビーが勝てるのか、という点ですが、以前、モモンガ中将が自分の手にナイフを刺し、その痛みでハンコックの石化の攻撃を防いだことがありました。
この方法をコビーが知っていれば、勝機はありますし、コビーがルフィやチョッパーのように効かない可能性があれば、断然コビーが有利です。
王下七武海制度がなくなったことで、ハンコックは政府からも追われる立場になりました。
コビーがハンコック捕獲に動いていることから、ハンコックの身に何か起きている可能性があります。
ワンピースハンコックの現在はどうなっている?
ワンピースのコビーが作中スピード50日程度でこのキャラデザの変化と雑用から曹長になってるのもえぐいと思うけど
まずこの丸顔丸眼鏡時点で16歳なんだよね… pic.twitter.com/XJ8m20GJAf— ギルティ・ミイホン (@yu_doragon) June 11, 2023
死亡説を幾つかご紹介しましたが、もし仮に生きているとした、現在どんな状況なのかを考察していきます。
ハンコックはコビーとの戦いにも勝利していれば、まだ女ヶ島にいると思われます。
そして、常にルフィの動向に気を配っており、最後にルフィを助けにいくのではないでしょうか。
ハンコックは過去に、ルフィのインペルダウンへ入るのを手助けしたり、2年の修行を手伝ったりと常にルフィの味方でした。
最後の最後にルフィを助けにくる可能性は十分にあります。
そしてエッグヘッド島にて現れたセラフィムと呼ばれるロボットの中にSスネークという小さな女の子のセラフィムがいます。
まだ明らかとなっていませんが、相手を石化させる能力を持っている為、ハンコックがモデルではないかと言われています。
このタイミングで登場したハンコックがモデルのセラフィムはこの後ハンコックが登場する伏線の可能性があります。
ボア・ハンコックについて
ここで、海賊女帝と呼ばれるボア・ハンコックについてご紹介していきます。
ハンコックはメロメロの実の能力者で、相手をメロメロにし、石化させてしまう能力を持っています。
このメロメロの実は超人系の悪魔の実で、かつての王下七武海の中でもトップクラスの強さを誇っていました。
ほとんどの人がこの攻撃を受けてしまうと、邪心などがなくなり、ハンコックにメロメロになってしまう為、チート能力とも言われています。
しかし、先程少しご紹介したように、自分にナイフを刺して痛みを感じる事で気をそらし、ハンコックのメロメロの実の攻撃を受けなかった人物も存在します。
瞬時にこの判断ができる人は限られてくるので、やはりハンコックの強さは異次元レベルかもしれませんね。
現在、王下七武海が撤廃されたことで懸賞金が16憶5900万ベリーとなっています。
懸賞金を見ても決して弱いということはなく、かなりの実力者ということが分かりますね。
まとめ
多分ワンピースが終わったらジャンプ買わなくなる
てかハンコック捕まったの!?
マリージョアで起きた死亡事件てビビちゃんじゃないよね?可能性あるとしたらお父さん?
まじで世界会議で何があったのか気になる pic.twitter.com/fwBRCH3b6A— かける (@neko5215) December 23, 2019
これまで「ワンピースハンコック死亡説とは?現在はどうなっているのかご紹介!」についてご紹介してきました。
ハンコックが死亡しているかどうかはまだ確定していませんが、ハンコックが最後に登場したのはコビーがハンコックのもとへ向かっているところでした。
この事からみてもコビーと戦い敗北した可能性は十分にあります。
仮説としてルフィの知り合いだからといってコビーが攻撃しないという可能性もありますが、コビーは海軍です。
その為、ルフィの知り合いでも海軍としての任務を全うするのではないでしょうか。
また、ハンコックが現在も女ヶ島で暮らしているのであれば、最後にルフィを助けにくるのではないでしょうか。
作者の尾田先生が残した謎のメッセージではサボとビビは登場しましたが、ハンコックはまだ登場していないので、この流れだとハンコックの身に何か起きたのかもしれませんね。
尾田先生のメッセージに名前が載っているので今後、ハンコックの現在の様子が明らかになるはずです。
それでは今回は「ワンピースハンコック死亡説とは?現在はどうなっているのかご紹介!」と題してご紹介しました。