今回は「ウィーブルは白ひげのクローン失敗作?強さや能力についても徹底調査!」のテーマでお伝えしていきます。
自称”白ひげの息子”としてワンピースに登場したウィーブル。
白ひげを連想させるようなひげが特徴的です。
しかしそのほかの見た目に関しては似つかわしいところが見当たりません。
はたしてウィーブルと白ひげは本当につながっているのでしょうか。
そして自称”白ひげの息子”の実力は?
今回はこれらのことについて詳しく調査してきました。
それでは早速、「ウィーブルは白ひげのクローン失敗作?強さや能力についても徹底調査!」と題して進めていきましょう。
ウィーブルは白ひげのクローン失敗作?
ONE PIECEの「白ひげ」エドワード・ニューゲートを鉛筆で描いた。その海賊人生に一切の逃げ傷無し。
「俺ァ、白ひげだァァ‼︎」#ワンピース #エドワード・ニューゲート#白ひげ#イラスト pic.twitter.com/O69smAkGhO— 伊達喜旨 (@8d10kNE2iHMBSsR) August 11, 2022
自称”白ひげの息子”であるウィーブル。
しかし見た目からは白ひげと類似する部分が少なく、白ひげにあった威厳さも感じられないのが正直なところです。
ウィーブルの本当の正体とはいったい何なのでしょうか。
そこで注目したのは、1072話でミス・バッキンガム・ステューシーのクローンという存在が判明したことです。
これにより白ひげと似ても似つかないウィーブルもクローンという可能性が高まってきました。
しかしウィーブルは、
- 見た目がツギハギだらけ
- 知能面もかなり幼い
とステューシーの完成度と比較しても分かる通りかなりお粗末なものですよね。
このことより白ひげのクローン失敗作として生まれてきたのではないでしょうか。
失敗作として生まれたウィーブルをバッキンが引き取り、育てたのかもしれませんね。
クローンとは言えども白ひげをオリジナルとして生まれた存在とすれば、父親が白ひげと言っても間違いではないのでしょう。
そしてバッキンは空想の母親を演じているのではないでしょうか。
ウィーブルが白ひげの本当の息子である可能は?
スフィンクスで緑牛と壮絶な戦いの上、捕らわれてしまったウィーブル。
そこに帰還したマルコにバッキンは事情を説明し、ウィーブルを助けて欲しいと頼みます。
しかしマルコはその頼みを受けることができないでいました。
理由としてはやはりウィーブルが白ひげの息子であるという情報の信ぴょう性でしょう。
それに対し、バッキンは真相についてベガパンクに聞くようにと促しています。
そのことから白ひげとウィーブルの間には、何らかの関係性があることが考えられます。
仮に本当の息子だった場合、あれだけの家族思いの白ひげが手元から手放すとは考えにくいです。
誰よりも近くで成長を見たいのではないかと思います。
ウィーブルの強さや能力は?
ふとネットでウィーブルとゼファー探してたら知らない人が考察?かなんかでぼくの絵を使ってた。ちょっとうれしい!だからムダにポーズかえて新しく書いてみた!#ワンピース#ウィーブル#エドワードウィーブル#七武海#海軍大将#黒腕のゼファー#ゼファー#武装色#生血を吸う pic.twitter.com/sBHkSyizTK
— しんちゃん (@cbx1911) May 10, 2022
本名 | エドワード・ウィーブル (自称)白ひげJr |
年齢 | 35歳 |
懸賞金 | 8元4億8000万ベリー |
肩書 | 元王下七武海 |
覇気 | 武装色・見聞色 |
武器 | 薙刀 |
ウィーブルは元王下七武海の一人であり、頂上戦争後に加入しました。
自称”白ひげの愛人”である、ミス・バッキンの息子とされており、共に行動しています。
白ひげと同じ三日月形のひげをしていますが、そのほかの部分では白ひげに似た部分がほとんどありません。
活舌が悪く、頭もあまりよくない様子があり、白ひげ海賊団の残党たちからは息子とは認められていないようです。
ウィーブル自身は白ひげを尊敬しており、白ひげを殺した黒ひげに強い怒りをあらわにしている描写もありました。
また、スフィンクスに海軍が襲撃した際には白ひげの故郷を守る為、海軍に立ち向かっています。
性格は子どものように純粋で母親であるバッキンのいう事を素直に気様子が見られます。
その反面、感情のコントロールがうまくできずすぐに激昂してしまう短気な面もあります。
ウィーブルの能力は?
特別な能力を保持しているのかは判明していません。
しかし、海軍大将である黄猿は強さだけで言うと、白ひげの若い頃のように海賊として圧倒的に強いと称しています。
ウィーブルが戦いで使用する武器は、白ひげと同様の薙刀です。
彼が暴れた場所では民間人への被害も甚大で、町全体が壊滅状態になるほどの破壊力を持っているようです。
そして、武装色・見聞色の覇気を使用できることもファンブック”ビブルカード”にて明らかになっています。
なにより、ウィーブルを捕まえるため海軍大将である緑牛アラマキがわざわざ出向くほどです。
大将レベルで対応しないと捕まえられないということから、戦闘の実力としては非常に高いのではないでしょうか。
まとめ
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— 黒線あかまる (@kurosen_akamaru) March 14, 2022
これまで「ウィーブルは白ひげのクローン失敗作?強さや能力についても徹底調査!」のテーマでお伝えしてきました。
白ひげを父親と慕い、白ひげの故郷を身を挺して守る姿は息子そのものです。
しかし白ひげのような強力な力をもっているウィーブルですが、真に白ひげの息子という可能性は低いのではないかと思います。
ミス・バッキンの真の目的もはっきりしていませんが、マルコに救出を頼んでいる様子からして、ただ利用しているだけではなさそうです。
現在、緑牛に捕まってしまったウィーブル。
しかし白ひげとのそういった因果関係や黄猿に「海賊として圧倒的に強い」と言わしめた存在です。
まだまだ活躍の場面はあるのではないでしょうか。
今後の動向にも注目していきたいと思います!
それでは今回は「ウィーブルは白ひげのクローン失敗作?強さや能力についても徹底調査!」と題してお届けしました。