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ワンピースウタは死亡した?生きてる?映画の棺桶シーンを徹底調査!

ワンピースのウタは死んだ?生きてる?映画の棺桶シーンを徹底調査!

今回は”ワンピースウタは死亡した?生きてる?映画の棺桶シーンを徹底調査!”についてお届けします。

2022年8月6日に公開されたワンピース映画「ONE PIECE FILM RED」に登場したルフィの幼馴染であるウタ。

そんなウタの棺桶シーンがあったと話題となりました。

棺桶=死という風に捉える人も多いことから、ウタは死んでしまったのでは?といった声が挙がっています。

そこで今回は、ワンピース映画のウタの棺桶シーンを元に死亡説、生存説について考察していきます!

それでは早速「ワンピースウタは死亡した?生きてる?映画の棺桶シーンを徹底調査!」と題して見ていきましょう!

 

ワンピース映画のウタ棺桶シーンとは?

映画「ONE PIECE FILM RED」でウタの棺桶シーンと呼ばれる場所は、クライマックスで登場しています。

海軍に追われていたウタを赤髪海賊団のシャンクスが助けて、一緒に船に乗り込みます。

その後、出航してからルフィが目覚めて、去っていく赤髪海賊団が映し出されます。

そこに映し出された赤髪海賊団の団員たちは、棺桶を囲んでいました。

赤髪海賊団の船にウタも乗って出航しましたが、すでにウタはかなり衰弱しており、その姿は、映画の中でもしっかりと映し出されています。

ウタの衰弱している様子と棺桶という二つの描写からウタはもう助からないだとろうと予想した人も多いのではないでしょうか。

ただ、このシーンの棺桶というのは本当に分かりづらく、実際に棺桶に見えた人と見えない人が存在しています。

では、なぜ「棺桶」というフレーズが登場したのか、これはREDのノベライズ本が関係しているんです。

映画と同時期に発売されたノベライズ本では「ウタの眠った棺に背を向け」と内容が書かれており、しっかり棺桶という単語が使われていました。

おそらく、棺桶があったのか、なかったのか、をうやむやにする事で、ウタは死んでいるのか、生きているのか、見ている人にわざと分からないようにしたのではないでしょうか。

棺桶のシーンをうやむやにする事で、見た人それぞれに判断をしてもらいたいという意味が込められている可能性があります、

赤髪海賊団は最後、泣きわめくこともせず、静かにウタを囲んでいたという部分からも、ウタの生死をうやむやにしている印象がありました。

 

ワンピースウタは死亡した?

ここではウタの死亡説に焦点をあてて考察していきます。

まず初めに、ウタは本当に死亡したのか?という謎に関してですが、ウタの死亡は十分にあり得る話だと思います。

ウタは「ネズキノコ」という毒キノコを食べたことが原因で死亡したと考えられます。

このネズキノコは、名前の通り食べると寝れなくなり更に、副作用として数時間後には死亡してしまう毒キノコです。

映画では、シャンクスがネズキノコの解毒剤を持っており、ウタに飲ませようとしましたが、これを拒否し、解毒剤の瓶を割ってしまいました。

その後もウタが解毒剤を飲んでいるシーンはなかったので、副作用で死亡してしまったというのが有力な死亡説ではないでしょうか。

もう一つ、ウタが死亡したのでは?と言われている原因がウタが発売したアルバムのタイトルにあります。

ウタが発売したアルバムのタイトルは「first&last album」でした。

このタイトルを日本語訳にすると「最初で最後」という意味になります。

ウタは死亡してしまうから最後のアルバムなんだという意味にも捉えることができますよね。

このようにウタの死亡を匂わせる原因は、幾つか挙がっています。

しかし、死亡したという決定的な事実はなく、今後、原作漫画にウタが登場してもおかしくありません。

 

ウタがネズキノコ食べたのはなぜ?

ウタの死亡説について考察しましたが、なぜウタがネズキノコという毒キノコを食べたのか?という疑問が生じる方もいますよね?

これはウタの能力に関係しています。

ウタは「ウタウタの実」の能力者で、ウタの歌を聴いた人は知らない間に仮想空間に閉じ込められてしまうという能力を持っています。

その仮想空間はみんなが望んでいる世界を作り出す世界でした。

ウタはみんなが理想とする世界で幸せになってもらいたいと、この能力をルフィを含めたライブ会場にいたみんなに使ってしまいます。

その仮想空間からでる方法は、ただ一つ、ウタが寝ることでした。

ウタが寝る事で仮想空間がなくなり、現実世界に戻れるという仕組みです。

しかし、ウタはみんなが理想としている仮装空間を作り出したのだから、ずっとそこで暮らしてほしいと願い、自分は寝ないように「ネズキノコ」を摂取していました

 

ウタの死亡が確定?

映画「ONE PIECE FILM RED」の監督インタビューで「起こした事象に対する責任」と語られていました。

また、小説版や映画特典で「死にゆくウタ」と表記されており、死亡がほぼ確定しているのではないかと言われています。

しかし、公式からハッキリと明確に「死亡した」とは発表されておらず、濁されたままです。

映画はパラレルレアワールド扱いとも言われているので、映画の中のウタは死亡したという扱いなのかもしれません。

その為、人気があるキャラなので本編に出てきてもおかしくはなさそうです。

 

ワンピースのウタは生きてる?

死亡説をご紹介しましたが、もちろん生きている可能性もあります。

最後に赤髪海賊団の船に乗って去っていたウタがその後、解毒剤を飲んで回復しているかもしれません。

また、あの映画の出来事自体、壮大な仮想空間だったという風にすればウタは生きている事になります。

映画自体が仮想空間だった場合、そもそもウタが毒キノコを食べたという事実もなくなる訳です。

ウタがワンピースの原作にも登場して欲しいといった声が多く挙がっているので、またルフィの幼馴染として今後、再登場する可能性も十分にあり得ると思います。

 

ワンピースウタは死亡した?生きてる?映画の棺桶シーンを徹底調査!まとめ

これまで「ワンピースウタは死亡した?生きてる?映画の棺桶シーンを徹底調査!」についてご紹介してきました。

映画のクライマックスで棺桶が映し出されていたという声が挙がっていましたが、分かりづらく、ウタが死んだのか生きているのか分からないまま映画はエンディングを迎えました。

しかし、小説版では「棺桶」というフレーズが登場している事から、映画のクライマックスシーンは棺桶である可能性が高いです。

しかし、棺桶=死亡という訳ではありません。

もしかしたらウタはまだ生きている可能性もあります。

それでは今回は「ワンピースウタは死亡した?生きてる?映画の棺桶シーンを徹底調査!」と題してご紹介しました。