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キングダム784話ネタバレ確定!李牧の戦への思いが明かされる!信は中央への帰還は間に合うのか!?

キングダム784話ネタバレ最新話確定速報!李牧の戦への思いが明かされる!信は中央への帰還は間に合うのか!?

2024年1月14日(木)発売の週刊ヤングジャンプ(2024年5号)に掲載しているキングダムネタバレ784話の確定をお届けします。

前回のキングダムでは、田里弥たちが李牧の策略に自分たちがはまったという事実に気づいていました。

そして、ジ・アガ軍とカン・サロ軍を同時に相手にしなければならず、絶体絶命に。

この絶体絶命の状況からどのようにして王翦の援護に行くのか。

ついに目の前に現れた司馬尚を王翦はどのように対応するのか気になりますね。

それでは今回は、「キングダム784話ネタバレ確定!李牧の戦への思いが明かされる!信は中央への帰還は間に合うのか!?」と題してお届けしていきます。

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キングダム784話ネタバレの考察

キングダム784話以降で起こるであろう展開を考察していきます。

ここからはキングダム784話以降までのネタバレを含みますのでご注意下さい。

 

キングダム784話ネタバレの考察|田里弥が討たれる!?

現在、王翦のもとへ向かおうとすればカン・サロ軍が待ち構えており、そのまま戦場にいれば、ジ・アガ軍と交戦といった、どちらに進んでもピンチよという状況です。

そして、田里弥は脇を負傷しており、激痛に耐えながら退路を探している様子でした。

あくまで予想ですが、ジ・アガ軍とカン・サロ軍の両方を田里弥が引き受けて、その隙に倉央たちを王翦の援護に向かわせるのではないでしょうか。

自分が囮になる事で、まだ動ける倉央を逃がすという作戦です。

恐らくこの作戦だと田里弥は生きて帰れないと思われます。

すでに負傷している自分を犠牲にして、仲間を逃がす可能性があります。

 

キングダム784話ネタバレの考察|信は中央へ急ぐ!?

遂に砦を制圧した信たちですが、すでに地下道を通って李牧たちが逃亡したという事実を知りました。

李牧はなぜこんな事をしたのか、そう考えているうちに戦場で何かが起こったのではないかと気づくのではないでしょうか。

そして信たちは急いで戦場へ戻るのではないかと予想します。

 

キングダム784話ネタバレの考察|信は李牧たちを探す!?

信たちは戦場へ急いで戻るのでは!?と予想しましたが、このまま地下道を通って李牧を探しにいく可能性もありますよね。

まだ李牧が近くにいるかもしれないと急いで地下道を通って李牧を追うという展開も考えられますね。

 

キングダム784話ネタバレの考察|感想や考察ツイート

キングダムを読んだ方の感想や考察ツイートの一部を紹介していきます。

 

キングダム784話ネタバレ確定!

キングダム784の内容が判明致しましたのでネタバレ確定としてお伝えしていきます。

ここからは、キングダム784話までのネタバレを含みますのでご注意下さい。

 

キングダム784話ネタバレ確定!李牧の想い

信たちを欺いた李牧たちは長い長い地下を通って移動していました。

これだけの地下を掘るのにどれくらいかかるのかと傅抵が李牧に聞くと、1年はかかったと答えていました。

さらに、傅抵が1年も前にここが戦場になり、飛信隊が右翼に配置されるのを読んでいたBののか?と驚いていましたが、李牧は地下道はここだけではないと答えます。

飛信隊が左翼、中央、右翼どこに配置されても同じ結果だったと話していることから、すべての場所に同じ様な地下道を作っていたと考えれます。

その理由として李牧は、4年前に行われた桓騎が討たれた戦で行き場をなくした李牧たちを助けてくれた青歌軍の覚悟に応えるためと話していました。

李牧は、今回の戦は絶対に負けられない、王翦を討つと発言していました。

 

キングダム784話ネタバレ確定!信の決断

一方、李牧に逃げられてしまった信たち。

信たちの耳にも王翦軍がピンチな状況であることは届いていました。

そして、李牧は戦場から飛信隊の一部と信たちを意図的に離したことにも気づきました。

信と共に李牧を追っていた楚水は、飛信隊もついに戦場から引き離されるような大きな存在になったのかと感動してました。

しかし、信は3万人の兵を従えた結果がこれでは示しがつかないと河了貂に今から戦場に戻り王翦のいる中央に行く場合、間に合うのか聞いていました。

この問いに対してが河了貂は、王翦が思っている以上にもち粉当てれば間に合うかもしれないと発言。

この発言を受けて、李牧の罠にはまった飛信隊は猛スピードで王翦のいる中央の戦場に戻ることに決めました。

 

キングダム784話ネタバレ確定!王賁の考え

中央の王翦軍がピンチというのはもちろん王賁の耳にも届いていました。

王賁は現在、信が抜けてピンチとなった飛信隊の援護で右翼にいました。

本当はすぐにでも援護に向かいたいところですが王賁は右翼を抜けてしまうと、ここもピンチとなり、残った飛信隊と共に全滅する可能性があるので、援護には行けないと発言。

変わりに、右翼の前線にいる亜花錦を連れ戻し、王翦の援護に向かわせろと指示していました。

実の父親である王翦がピンチだが、王賁は自身の感情だけでは動いていはいけないと、冷静に周りの状況をみて判断したであろう様子が描かれていました。

 

キングダム784話ネタバレ確定!王翦の作戦

中央が攻められている秦。

ついに王翦が動き出し兵士たちに「彪苦の陣。まずは周りをそぎ落とし、司馬尚を孤立させろ」と命令していました。

この命令を聞いた兵士たちは近衛を狙えと士気を一気に上げていました。

 

キングダム784話ネタバレ確定!司馬尚軍の実力

王翦のいる中央は司馬尚に攻められており、かなり不利な状況に陥っていました。

そんな様子をみていた王翦軍の一人が「司馬尚の強さはバケモノ級だが、それに従えている兵士たちも実力だけではなく心も強い」と発言していました。

心が強いと、ひたすら前進してくるので秦側にとってもかなり不利な状況に。

横槍していきた王賁の軍にひるむ様子もなく、狙うは王翦の首だけなので、司馬尚の軍はどんどん秦の兵士たちを倒していきます。

その勢いに改めて司馬尚の実力を思い知っていました。

 

キングダム784話ネタバレ確定!糸凌の登場

亜光軍や倉央軍は楽彰軍とジ・アガ軍、カン・サロ軍と戦っていました。

そして、亜光が趙軍の兵士たちの間を抜けたところで、亜光軍の兵士たちの士気が上がったのも束の間。

亜光の背後から楽彰が斧を振り下ろしました。

背中に傷を負った亜光はその勢いのまま楽彰に斧で攻撃していました。

その結果、亜光は背中、楽彰は片目を負傷しました。

亜光はそのまま走り去り、王翦の援護へと向かい、その様子を倉央がみていました。

そして、倉央は自分も亜光の後に続きたいが、ジ・アガ、カン・サロの2人を相手にしなければいけないので王翦のもとへはいけないだろうと感じていました。

相手も倉央は逃がさないと言わおり、王翦の援護を諦めたその時、糸凌が「倉央様、ここは私が引き受けるので王翦様のもとへ」と発言。

糸凌が2人を引き受けると倉央のもとへ現れました。

>>次回のキングダムネタバレはこちら

 

キングダム784話ネタバレ確定!まとめ

これまで「キングダム784話ネタバレ確定!李牧の戦への思いが明かされる!信は中央への帰還は間に合うのか!?」についてお伝えしました。

史実では残念ながら負けてしまう秦軍。

しかし、ここで史実には王翦が討たれると記載がないので、司馬尚を上手に切り抜けるのではないでしょうか。

この番吾の戦いで現在の状況を打破するには、

  • 信たちが中央へ急いで帰還する
  • 倉央、田里弥、亜光の誰かが王翦軍の援護に行く
  • 王翦に何らかの作戦がある

とこの辺りが上手に動けば現在の状況を打破できるかもしれません。

しかし、信の帰還が間に合わない可能性があり、そうなれば王翦の中央軍は壊滅的となり、戦に負ける可能性があります。

現在、趙の軍勢を抜けた亜光と、糸凌に背中を押された倉央、王賁の指示で動いた亜花錦の3名が王翦の援護にいける人物です。

司馬尚の勢いが止まらないが、果たして中央軍は援軍がくるまで持ちこたえることができるのか。

それでは今回は「キングダム784話ネタバレ確定!李牧の戦への思いが明かされる!信は中央への帰還は間に合うのか!?」と題してお届けしました。