2024年1月25日(木)発売の週刊ヤングジャンプ(2024年6号)に掲載しているキングダムネタバレ785話の確定をお届けします。
前回のキングダムでは、様々な場所の状況が描かれていました。
- 飛信隊の一部と信→李牧の罠にはまり、急いで戦場へ戻り、王翦の援護に向かう
- 飛信隊の一部と王賁と玉鳳軍の一部→王賁は王翦の援護には向かわずに右翼にとどまる。
- 亜光と倉央VS楽彰軍とカン・サロ軍、ジ・アガ軍→糸凌の活躍もあり、亜光と倉央は王翦の援護に向かう
今後の最大のポイントとしては、王翦の援護にどれだけの人が集まるのかではないでしょうか。
もう一つは糸凌が討たれる可能性が浮上してきました。
果たして、このまま李牧の策にはまり、秦は負けてしまうのか。
それでは今回は、「キングダム785話ネタバレ確定!ついに描かれた、倉央と糸凌の過去!一体2人の間に何が?」と題してお届けしていきます。
Contents
キングダム785話ネタバレ確定!
今週のキングダム🔥
🎍あけおめキングダム⚔🎍
新年一発目でもガチガチバトる!
李牧達はものすごく古典的な地下道からこっそり脱出という…
この足留め目的としては効果的よなぁ
飛信隊はこのあと挽回できるのか…!? pic.twitter.com/UjI0co5Bbw— ミルティ (@miltino_) January 4, 2024
キングダム785話の内容が判明致しましたのでネタバレ最新話確定速報としてお伝えしていきます。
ここからは、キングダム785話までのネタバレを含みますのでご注意下さい。
キングダム785話ネタバレ確定!倉央と糸凌の過去
2人の出会いのシーンが描かれています。
当時、糸凌はかつて傭兵団の一員として活躍しており、たまたま王翦軍と一緒に仕事をした時に2人は出会いました。
あまりにも強すぎるのと、その見た目から「大女」と呼ばれていた糸凌を「美しい」と倉央は口説き続けていました。
倉央は若き才の持ち主でいたが、当時、女グセも悪く、糸凌はあまりいい気がしていませんでした。
あまりにもしつこい倉央に対して、糸凌は髪の毛で隠してた十字に刻まれた左目を倉央に見せて「これでもか?」と問い、これに対して「おまえの全てが美しい」と答えました。
これがきかっけで2人は結ばれ「死が2人を分かつ時まで2人は一緒だ」と誓い合いました。
キングダム785話ネタバレ確定!糸凌の強さ
糸凌一人で、カン・サロとジ・アガを相手にするのは非常に厳しいのですが、倉央を想う気持ちだけでは誰にも負けません。
倉央と田里弥が王翦軍のもとへ行くことに対して、おもしろくないと感じたカン・サロはジ・アガに「ここは任せる」と言い残し、倉央と田里弥を追いかけようとしました。
しかし、そこに糸凌が立ちはだかり、その攻撃にカン・サロは弾き飛ばされそうになりました。
その後、すぐにジ・アガが攻撃をしていたが、これも糸凌は止め、趙軍の兵士からは「あの大女は何者だ」という声が飛び交っていました。
想像以上の実力と行くてを阻まれたカン・サロは「お前を殺すしかない」と糸凌を討つ宣言をしました。
キングダム785話ネタバレ確定!倉央と田里弥の判断
糸凌1人であの2人を相手にするのはかなり厳しいと倉央も感じているようですが、糸凌や田里弥に背中を押され、王翦軍の援軍にいくことを決意。
さらにここで、倉央は軍を
- 倉央直下兵団5千→後方の王翦本軍の元へ
- その他3千→倉央についていく
と軍を瞬時の判断で二つに分けました。
田里弥も軍を二つにして、半分は残し、半分を王翦軍後方へ行くよう指示。
糸凌のおかけで、万単位の兵士を王翦軍後方へ行かせることができました。
キングダム785話ネタバレ確定!王翦軍後方に到着
糸凌の迅速な判断で王翦軍の援護に向かう2人。
これまでに深い傷を負ていた田里弥はかなり苦しそうな様子。
倉央も「休んでいろ」と声を掛けるが「これからも俺の戦術が必要になる」となんとか持ちこたえます。
王翦軍に喰い込んでいる司馬尚軍の勢いが衰えないのは、後方の軍の推進力があってこそでした。
その後方の推進力を倉央と田里弥の軍が押し込む形で勢いを失速させていきます。
キングダム785話ネタバレ確定!まとめ
キングダムの司馬尚の髪型が高めのハーフツインで萌え pic.twitter.com/7HhpmSPkEn
— だずみん🐴❀ (@dikazm461oo0oo) December 21, 2023
これまで「キングダム785話ネタバレ確定!ついに描かれた、倉央と糸凌の過去!一体2人の間に何が?」についてお伝えしました。
ついに、糸凌と倉央の出会いや過去が明らかとなりました。
2人は誓いあった仲で、強固な絆で結ばれています。
倉央は糸凌を残して、王翦軍の援護に行くか躊躇していましたが、糸凌や田里弥に説得され、王翦のもとへ向かう決意をしました。
ここでも倉央が糸凌に声を掛けていますが、心のどこかで討たれてしまうのではと感じ取っている様子でした。
現在、秦軍は、李牧の予想通りの動きをしており、まんまと策にはまってしまったという状況です。
王翦も迫りくる司馬尚を何とか対処しようしていますが、予想以上の実力でなかなか思うようにいっていない様子です。
ここで倉央と田里弥の援軍は功を奏すのか?
さらに急いで向かっている信は、王翦の援護に間に合うことができるのか?
それでは今回は「キングダム785話ネタバレ確定!ついに描かれた、倉央と糸凌の過去!一体2人の間に何が?」と題してお届けしました。