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アオアシ330話ネタバレ確定!栗林の過去が明らかに!

アオアシ330話ネタバレ最新話確定速報!栗林の過去が明らかに!

2023年5月8日(月)発売の週刊ビッグコミックスピリッツ(2023年24号)に掲載しているアオアシ330話のネタバレ確定をお届けします。

前回のアオアシでは、サッカーに心酔する福田の様子が描かれました。

「もっと早くにこの国に導かれていれば・・・」と日本に生まれたことを嫌悪し、後悔を語る冴島の様子に、森野は「やめろ」とたしなめます。

花はこの時の冴島の「寂しい目」が強く印象に残っていると話します。

去っていった冴島の様子を不思議に思う福田に、森野は「目がおかしい」と口にします。

福田は冴島のことだと勘違いしますが、森野に「お前のことだ」と言われます。

この時福田はサッカーに取り憑かれ、かつてのアシトと同じ「危うい目」をしていたのです。

サバデルが次に試合をするのはバルセロナです。

福田はリーグトップのチームに対して、どこまでいけるのか試そうと突き進んでいこうとしますが、左足に痛みを感じています。

しかし、それを他人に相談することはしませんでした。

一方で、十字架を持った子供が登場し、それは栗林が「同い年で、唯一敗北したと思った」と語る人物、デミアン・カントの少年時代であることが判明します。

それでは今回は、「アオアシ330話ネタバレ確定!栗林の過去が明らかに!」と題してお届けしていきます。

 

アオアシ330話ネタバレの考察

アオアシ330話以降で起こるであろう展開を考察していきます。

ここからはアオアシ330話以降までのネタバレを含みますのでご注意下さい。

 

アオアシ330話ネタバレの考察|冴島が海外でうまくいかなかった理由は?

冴島は高校サッカー時代から、福田のライバルとして並外れた実力のあるFWでした。

しかし、19歳で海外に向かった後、23歳ではスペイン3部にとどまっています。

若くして海外でサッカーをすることに決めているため、経験不足や言葉の壁など、様々な原因が考えられます。

冴島がスペインに渡ってから、どんな経歴で現在まで至ったのか気になります。

 

アオアシ330話ネタバレの考察|森野がガノン大阪の監督になった経緯は?

福田がサバデルにいた頃、森野はラ・リーガのエスパニョールというチームに所属してたようです。

しかし、現在はガノン大阪で監督をしています。

スペインで日本と海外のサッカーの違いを痛感した森野は、なぜ日本に戻って監督の道へ進んだのでしょうか。

森野がどんな思いで日本チームの監督をしているのか気になりますね。

 

アオアシ330話ネタバレの考察|栗林とデミアン・カントの過去は?

栗林がスペインで出会った少年デミアン・カントとの過去が明かされると思います。

あの栗林が唯一敗北を感じたデミアン・カントとは一体どれほどの腕前なのでしょうか。

栗林も成長していますが、デミアンもバルセロナユースからトップに上がると噂まであるのでワールドクラスの腕前だと予想できます。

栗林がこんなにも意識する相手、デミアンが気になり過ぎます。

栗林とデミアンとの過去何があったのかには注目です。

 

アオアシ330話ネタバレの考察|栗林がユースに戻る?

アシト・遊馬・ガルージャとの面談により、高円宮杯の優勝後の国際大会ではバルセロナユースも出場することが判明しました。

スペインは栗林にとっても因縁の土地ということもあり、栗林がユースに一旦戻るのではないかと言われています。

栗林の幼少時代にカンテラで出会った少年とも関係が深いというのもポイントです。

本来であればトップチームに身を置く栗林はプロの試合に集中すべきです。

しかしこの因縁の相手、バルセロナとの試合が出来るとすると一旦ユースに戻る決断もすることも十分に考えられます。

栗林がエスペリオンユースに戻って活躍する姿を見てみたいです。

 

アオアシ330話ネタバレ確定!

アオアシ330話の内容が判明致しましたのでネタバレ確定としてお伝えしていきます。

ここからは、アオアシ330話までのネタバレを含みますのでご注意下さい。

 

アオアシ330話ネタバレ確定|栗林を話に誘う阿久津!

アオアシ330話では、和栗のモンブランを食べる栗林と阿久津の様子が描かれます。

阿久津から話があるため栗林を誘い、栗林の提案でケーキ屋さんに行くことになったようです。

2人はアルカスカップに栗林が出場するのかについて話しており、プロ契約をしている栗林も出場する意思があることを知ります。

 

アオアシ330話ネタバレ確定|栗林がデミアンについて語る!

ケーキをたべながら会話をする中、阿久津が栗林に「デミアン」について尋ねます。

栗林とデミアンの出会いは10年前、サバデル対バルセロナの試合が行われた日のことでした。

栗林はその時のことを「心霊体験のような1日だった」と話し、当時のことを振り返ります。

 

アオアシ330話ネタバレ確定|バルセロナからスカウトを受ける栗林!

栗林は10年前、バルセロナ主催のカタルーニャ地方U-10の特別キャンプに参加していました。

その地方でトップクラスの実力がある子供達が集められている中、栗林は飛びぬけたプレイを見せます。

ここでバルセロナのスカウトから栗林に「なんとかバルセロナに入団してもらいたい」と声がかかります。

しかし、このキャンプに参加できるのはカタルーニャ地方の子供のみで、日本人の栗林がこれに参加しているのは異例の事態です。

それでもなぜ栗林が声をかけられたのかというと、栗林の父親が仕事でバルセロナに滞在しており、スペインの永住権を獲得できる可能性があったためでした。

栗林の様子を見て、スカウトはその才能を逃したくないと感じたのです。

 

アオアシ330話ネタバレ確定|栗林の才能に驚く阿久津!

栗林の話を聞いて、小さい頃からずば抜けたサッカーの才能があったことを知った阿久津は驚愕します。

しかし、幼い頃の栗林はサッカーにのめり込んでいた訳ではなく、スカウトを受けたことにもそこまで興味がなかったようです。

そんな栗林に、スカウトは「世界へ連れて行ってあげる」と必死に勧誘を続けます。

 

アオアシ330話ネタバレ確定|幼少期のデミアン・カントが登場!

場面が変わり、キャンプに遅れて到着したデミアンが登場します。

スカウト達は、圧倒的な実力を持つ栗林とデミアンを別々のチームに振り分け試合を始めます。

これを聞いて阿久津は栗林に「その時のマッチアップでデミアンが上回ったのか」と聞くと、栗林は

  • そういう単純な話なら良かった
  • 夜のバルサ・スタジアムも含めて、あの1日に起こったことが特別すぎた

と話します。

そしてその夜、カンプノウに到着するサバデルのメンバーが訪れ、福田が試合に向けて意気込みを入れる様子が描かれます。

 

アオアシ330話ネタバレ確定!まとめ

これまで、「アオアシ330話ネタバレ確定!栗林の過去が明らかに!」のテーマでお伝えしてきました。

楽しみにしていたバルセロナとの試合が始まります。

この先福田が怪我をするということが分かっていて試合を観るのは心苦しいですが、世界の大舞台で活躍する様子が描かれるのは楽しみですね。

福田を中心に、栗林やデミアンの人生に大きな影響を与えた1日の様子が描かれていきそうです。

それでは今回は、「アオアシ330話ネタバレ確定!栗林の過去が明らかに!」と題してお届けしました。


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