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呪術廻戦

呪術廻戦の五条の死亡シーンは?生き返る可能性はあるのか徹底調査!

呪術廻戦の五条悟は死んだ?死亡フラグや死亡シーンを徹底調査!

今回は「呪術廻戦の五条の死亡シーンは?生き返る可能性はあるのか徹底調査!」のテーマでお伝えしていきます。

呪術廻戦にて現代最強の術師として登場している五条悟。

アニメ2期では五条の学生時代が描かれ、本誌では宿儺との激しい戦いを繰り広げています。

規格外の力を持つ五条ですが、そんな最強の彼にも死亡フラグが立っています。

果たしてどのようなものがあるのでしょうか。

それでは早速、「呪術廻戦の五条の死亡シーンは?生き返る可能性はあるのか徹底調査!」と題して進めていきましょう。

 

呪術廻戦の五条の死亡シーンは?

現代最強の五条ですが、1度だけ敗北した過去があります。

その戦闘で死亡したと思われた描写がありました。

ここではそれについて紹介します。

 

伏黒甚爾との戦闘にて死亡?

過去編の高専時代にて、夏油と星漿体である天内理子の護衛任務にあたっていた五条。

そこで天内の命を狙った伏黒甚爾と対峙しています。

天与呪縛によって呪力がない伏黒甚爾との戦闘に苦戦を強いられた五条。

フィジカルギフテッドによる凄まじい攻撃を受け、術式頼りの守りに入った五条を見逃さなかった甚爾。

一瞬にして五条の首に呪具を突き刺したのでした。

それだけにとどまらずそのまま上半身を真っ二つにする勢いで、呪具を振り下ろします。

その後も容赦することなく足を何度も突き刺し、最後に頭にも一発呪具を刺しこんだのでした。

流石の五条もその場に倒れてしまいます。

この描写を見た誰もが五条は死亡したと思ったのではないでしょうか。

五条の死亡したと思われたシーン
「呪術廻戦」単行本9巻第72話懐玉-捌-

 

五条生死の境で覚醒し反転術式会得

伏黒甚爾によって殺されたと思われた五条。

しかし再び甚爾の目の前に姿を現します。

その事実には甚爾も驚きの表情を見せていました。

土壇場で反転術式を会得した五条は、甚爾から受けたダメージを修復していたのです。

再び戦闘を始める二人でしたが、覚醒した五条の攻撃力は凄まじく甚爾を圧倒します。

最後には五条が放った虚式”茈”を受け、左上半身のほとんどを吹き飛ばされた甚爾が死亡し決着がついたのでした。

五条悟復活シーン
「呪術廻戦」単行本9巻第74話懐玉-拾-

 

呪術廻戦の五条が生き返る可能性はあるのか徹底調査!

五条悟の生死についてですが、結論、現時点では生きています。

渋谷事変では圧倒的な力を見せ、花御を葬った五条。

しかし羂索(偽夏油)により獄門疆へ封印されてしまいます。

しばらくの間戦いからフェードアウトしていた五条でしたが、221話に来栖の術式によって無事復活を果たしたのでした。

その後は宿儺との決戦日を12月24日とし、現在激しい戦いを繰り広げています。

追記

五条悟は宿儺との戦いに敗れて死亡しました。

体が真っ二つに切断されているので、反転術式で復活することもないと思います。

もし五条が生き返る可能性があるとしたら高羽の術式でワンチャンあるかどうか…。

>>高羽の術式についてはこちら

 

呪術廻戦の五条悟の死亡フラグは?

現代最強の術師である五条。

一体どのような死亡フラグがあるのでしょうか。

 

五条悟の死亡フラグ①過去の御前試合

以前、五条悟と伏黒恵との会話の中で過去に行われた御前試合の話がありました。

その内容は約400年前に五条家当主と禪院家当主の戦いに関するものでした。

その戦いに参加した五条家の当主は五条悟と同じ六眼で無下限術式の持ち主であったそうです。

そして禪院家の当主は伏黒と同じ十種影法術の使い手だったようです。

御前試合の結果は両者相打ちとなり死亡していることが分かっています。

そして現在の五条と宿儺の戦いが御前試合を彷彿させるものとなっているのです。

六眼で無下限術式の五条と、伏黒の体を乗っ取り十種影法術を可能としている宿儺。

これがフラグとなるのであれば、五条と宿儺の戦いは相打ちとなり五条死亡の可能性が考えられます。

 

五条悟の死亡フラグ②芥見下々先生の発言

2019年のジャンプフェスタにて呪術廻戦の作者である芥見先生が次のようなことを発言していました。

「メイン4人(虎杖・伏黒・釘崎・五条)の内1人だけ死ぬか、1人以外全員死ぬ」

この発言により、五条の死亡説が浮上しています。

現時点では、真人の無為転変を顔面に受けてしまった釘崎。

宿儺により乗っ取られてしまい、精神もほぼ無となってしまっている伏黒。

死亡という確実な情報は出ていませんが、現実的には死亡に近い状況となっている二人です。

その状況の中で次に死亡の可能性として高いのが五条となっています。

また伏黒や釘崎が助かった場合、メタ的に主人公である虎杖だけが死ぬ可能性は低いのではないでしょうか。

そうなった場合、学生ではない五条の死亡が有力になると考えられます。

また他にも五条の死亡をほのめかす芥見先生の発言があります。

単行本18巻にはバレンタイン結果発表で3位だった五条のコメントに「まだ死んでないもんね」とありました。

「まだ」という言葉が引っ掛かりますよね。

「作品が面白くなるならキャラは殺す」「強すぎて邪魔になると感じていた」というような発言もしている芥見先生。

五条の死亡に対してかなりの可能性があることが伺えます。

 

五条悟の死亡フラグ③五条の勝ちだ

宿儺と五条の戦いが繰り広げられている本誌。

自爆まがいの虚式を発動させたことで魔虚羅の破壊と、宿儺への大ダメージを与えることに成功した五条。

その様子に対して、五条の勝利宣言が書かれました。

しかしここで気になるのが、宿儺のまだ隠し持っているであろう奥の手や、万から受け取ったものの存在です。

虚式をまともに食らい、魔虚羅の姿はありませんが宿儺は体の状態は保たれています。

その状態での五条の勝利宣言は、流石に早いのではと思われます。

SNS上でもこの発言に引っかかる読者が多発しており、素直に勝利として認めることが厳しいようです(笑)

ここからまた状況をひっくり返すようなことが起こると、五条の生存にも大きく関わってくるのではないでしょうか。

 

まとめ

これまで「呪術廻戦の五条の死亡シーンは?生き返る可能性はあるのか徹底調査!」のテーマでお伝えしてきました。

最強の男である五条は果たして、最後まで生き残ってくれるのでしょうか。

人気のキャラクターであり、虎杖たちの先生でもある五条。

普段は飄々としていますが辛い過去を内に持っている分、羂索(偽夏油)との因縁に自らけりをつけ生き残って欲しいところです。

今後の動向にも注目していきたいと思います!

それでは今回は「呪術廻戦の五条の死亡シーンは?生き返る可能性はあるのか徹底調査!」と題してお届けしました。