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キングダム

キングダム漫画いつ終わる?最終回はどうなるか結末を予想!

キングダム漫画いつ終わる?最終回はどうなるか結末を予想!

今回は”キングダム漫画いつ終わる?最終回はどうなるか結末を予想!”についてお届けします。

キングダムは、天下の大将軍となる夢を掲げ、中華統一を目指す信という少年を主人公にした物語です。

映画も実写化され、大人気漫画となりました。

そんな大人気作品であるキングダムはいつ終わるのか気になる人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は

  • キングダムの漫画いつ終わる?
  • キングダム最終回はどうなるか結末を予想!

のキングダム最終回にスポットをあてて考察していきます。

それでは早速「キングダム漫画いつ終わる?最終回はどうなるか結末を予想!」と題して見ていきましょう!

 

キングダム漫画いつ終わる?

キングダム漫画はいつ終わるのか考察してきたいと思います。

2021年8月ごろに行われたインタビューにてキングダムの完結はあとどれくらい?という問いに対して原先生は回答していました。

原先生は「願望的にはと5年くらい。できれば50歳くらいには終えたい」というような発言をしていました。

しかし、自分が思い描いていたよりもずっと漫画のボリュームがでてしまったそうで、本来王都奪還編は2巻ほどの予定だったが、5巻になってしまったそうです。

漫画の巻数に関しても、キングダム公式ガイドブック内で「漫画の巻数は80巻くらいで終わりたい」というような発言をしていました。

1年で約4冊ペースと考えると、あと5年後は80巻~85巻くらいになります。

2021年から5年後というと、2026年です。

2026年にキングダムの漫画は最終回を迎えるかもしれません。

 

史実通りに行くとあとどれくらい?

原先生の願望としては2021年時点であと5年という話でしたが、史実通りにいくとあとどれくらいなのか予想していきます。

ほとんどが史実通りにできているので、結末が想像できれば最終回はあとどれくらいなのかが考えることができます。

例えば、最終回が中華統一だったらという視点で予想していきます。

67巻の肥下の戦いは、史実でいくと紀元前233年です。

そして秦国が中華統一をしたのが、紀元前221年と言われています。

年数を計算するとあと12年分の史実を描くという事になります。

これまでの週刊ヤングジャンプへの連載のペースなどをざっくり考えていくと、キングダムが最終回を迎えるのは2035年から2040年辺りではないかと予想します。

これだけのふり幅があるのは、原先生が描く内容のボリューム度の予想が難しいからです。

漫画の巻数でいくとだいたい140巻はいくのではないかと・・・・。

こうやってみると、あと数年で80巻~85巻で終わるというのは史実通りにいくと難しいのかもしれませんね。

 

キングダム最終回はどうなるか結末を予想!

キングダムの最終回の結末はどうなるのか考察していきます!

史実があるので、なんとなく最終回の結末は予想できますが、

  • 秦国の中華統一
  • 秦国の滅亡
  • 信が大将軍となる

この3つの結末が予想されます。

それでは詳しく見ていきましょう。

 

キングダム最終回の結末予想①秦国の中華統一

おそらくこれは一番の有力説ではないでしょうか。

現在は中華統一を夢に掲げ、奮闘をしているのですが、結果的に紀元前221年に秦が最初の中華統一を成し遂げます。

そして秦王である籝政は始皇帝となります。

キングダムの漫画はこの中華統一を成し遂げて終わりを迎えると予想します。

秦が中華統一後に「万里の長城」を築いたというところから、最後はこの万里の長城にみんなが集まって終わりを迎えるのでは?と考えます。

実際に原先生も「史実があるからだいたいの結末は決まっている、秦が中華統一するところまでは描きたい」というような発言をしていました。

また、中華統一後のエピローグ的なことも描けたらと話していたので、中華統一後の信と籝政についても少し描かれるかもしれません。

 

信は結婚するのか?

エピローグの内容ですが、おそらく信の結婚辺りが描かれるのではないかと予想します。

実際の史実でも信は結婚しており、二人の息子「李超」と「李広」を設けています。

息子がいるとなると気になるのは相手ですが、河了貂か羌瘣と言われています。

信の結婚に対して原先生は「河了貂か羌瘣どちらと結婚させるか、自分の中でも固まってきた」と言うような発言をしているので、この二人で間違いなさそうです。

予想としては共に死線を潜り抜けてきた羌瘣ではないかと思われます。

羌瘣は以前「信の子供を産む」というような発言もしていることから可能性は高いです。

 

キングダム最終回の結末予想②秦国の滅亡

最終回の結末は、中華統一し、秦が滅ぶところまで描かれるのではないかと予想します。

史実だと、秦は中華統一して少ししたら滅亡します。

原先生は「武力統一をしてしまった政と信がどんな顔をするのかが最終回になるかもしれない」というような発言をしていました。

これは秦が中華統一してからわずか数年で滅んでしまったことを意味しているのではないでしょうか。

武力で統一した国はそこまで長くはもたないというメッセージかもしれません。

そもそも籝政は自分の代ではなくその先の代で争いをなくしたいと言っていたので、自分の代で終わらせる気はさらさらなかったはず。

結果的に秦の中華統一の意思を引き継いだ漢は約400年続いたので籝政の願いは叶ったという事になります。

先程、少し登場しましたが、信の子供である「李超」は漢の大将軍となり、「李広」は漢の将軍となりそれぞれ活躍します。

ちなみに李広は別名で「飛将軍」とも呼ばれていたそうです。

以上の予想をまとめると、武力統一した秦は滅び、その思想を漢が引き継ぎ、信の息子は漢で将軍となり活躍を描くのが最終回の結末となるのではないでしょうか。

 

キングダム最終回の結末予想③信が天下の大将軍となる

この漫画の主人公は信であり、信の夢が「天下の大将軍」なので、なった時点で最終回を迎える可能性もあります。

原先生自身も「中華統一までは描きたい」というような発言をしているので、統一前で終わるということはなさそうですが、一応、予想していきましょう。

信は無事に天下の大将軍となり「李信」という名前に改名します。

李信という勇ましい将軍は、キングダム1巻に描かれていたので知っている人も多いですよね。

では、どこで信が天下の大将軍となったのか、考えてきます。

紀元前225年に当時最大の帝国であった楚を攻める計画が実行されます。

そこで信は約20万人の兵の指揮をとることが分かっています。

約20万人の兵を従えるのは大将軍クラスと言われています。

なので、この時点ではもう信は天下の大将軍となっている可能性が高いです。

信は楚を攻めたが、計画は大失敗に終わり、結果的に将軍クラスを7人失っています。

楚の戦いもかなり大きな戦いだったので、ここで最終回を迎えるという可能性がありますが、何とも後味が悪いのでここで終わることはないと思います。

その後、統一前最後の国である斉を信・蒙恬・王賁が滅ぼすと言われています。

なので、信が天下の大将軍となって最終回を迎えるのであればこの辺りかなと考えます。

>>最新のキングダムネタバレはこちら

 

まとめ

これまで「キングダム漫画いつ終わる?最終回はどうなるか結末を予想!」についてご紹介してきました。

原先生の発言をまとめるとキングダム最終回は

  • 年でいうと2026年ごろ
  • 漫画の巻数は80巻~85巻

ということになります。

しかし、史実通りにいくと中華統一まではあと12年くらいあるので、統一まで描くとしたらこの年数では厳しいのではないでしょうか。

読んでいる読者としてはもっと長く続いてくれると嬉しいですよね。

また、キングダムの最終回の結末についても予想しました。

幾つか考察しましたが、おそらく中華統一が最終回の結末となる可能性が高いです。

今後もまだまだ中華統一に向けて幾つもの大きな戦いがあるので、そこをどのようにして描いてくれるのか楽しみです。

それでは今回は「ワキングダム漫画いつ終わる?最終回はどうなるか結末を予想!」と題してご紹介しました。