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キングダム787話ネタバレ最新話確定速報!王翦は司馬尚を討てるのか?糸凌たちの戦いの行方は!?

王翦は司馬尚を討てるのか?糸凌たちの戦いの行方は!?

2024年2月8日(木)発売の週刊ヤングジャンプ(2024年8号)に掲載しているキングダムネタバレ787話の最新話確定速報をお届けします。

前回のキングダムでは、王翦軍と司馬尚軍の様子と、糸凌たちの状況が描かれていました。

糸凌たちはかなり限界に近いものの、思った以上に持ちこたえている様子でした。

しかし、ジ・アガの目つきが変わり、本気で決めにきていたので、あの場にいる誰から討たれてもおかしくはない状況でしたね。

さらに、王翦率いる中央軍も司馬尚軍後方の動きは弱まったものの、まだまだ油断はできない状況です。

それでは今回は、「キングダム787話ネタバレ最新話確定速報!王翦は司馬尚を討てるのか?糸凌たちの戦いの行方は!?」と題してお届けしていきます。

 

Contents

キングダム787話ネタバレ最新話の考察

キングダム787話以降で起こるであろう展開を考察していきます。

ここからはキングダム787話以降までのネタバレを含みますのでご注意下さい。

 

キングダム787話ネタバレ最新話の考察|羌廆に何かが起こる

前回のキングダムで、信は羌廆に想いを伝えていました。

お互い惹かれ合っており、今後、結ばれる可能性は高そうです。

しかし、この番吾の戦いが始まる少し前に、信が羌廆に告白したことで、羌廆の身に何か起こるのでは?と不安の声が挙がっていました。

羌廆の身に何かが起こるとしたら、おそらく史実で秦が大敗した番吾の戦いだと思われます。

例えば

  • 羌廆が死ぬか、ひん死状態に
  • 趙に捕らわれる
  • 羌廆が姿を消す
  • 羌廆が飛信隊を抜けて将軍となり軍を率いる

など、信と羌廆の2人に関係する出来事が起こるかもしれません。

この伏線が信の告白だった可能性があります。

 

キングダム787話ネタバレ最新話の考察|司馬尚という人物について

趙の三大天の一人である司馬尚は、史実でもかなりの実力者だということが語られています。

今回のこの番吾の戦いでも、史実上では秦の前に大きく立ちはだかり、秦は大敗しています。

そんな司馬尚の強さや司馬尚がなぜこんなに強いのかや将軍となったルーツについて少し語られるのではないかと予想します。

 

キングダム787話ネタバレ最新話の考察|李牧最後の戦

今回の番吾の戦いは史実だと秦は趙に大敗します。

そして、総大将だった王翦も「李牧が生きている限り趙攻略は難しいかも」と改め思い知らされることとなります。

史実だと、この後は秦が趙を滅亡させて、李牧は刑により亡くなります。

趙を滅亡させた作戦を考えたのは王翦だと言われており、番吾では大敗しますが、その後は趙を王翦が滅ぼすのが史実の流れとなります。

なので、秦が李牧を相手にするのは今回の番吾の戦いが最後ということになるんです。

今回で李牧の予期せぬ作戦や考え方を見れるのも最後になるので、なんだかさみしい感じもします。

 

キングダム787話ネタバレ最新話の考察|秦側に裏切り者がいる?

宜安を攻めるとみせかけて、番吾の城を攻めることにした秦ですが、李牧には番吾の城を攻めるという作戦がバレていました。

そして、壁も番吾だけはやめてと願っている点から、番吾の城を秦が攻めることを趙は知っていた可能性があります。

李牧がたまたま予想していた通りに秦が動いただけかもしれませんし、本当のところは分かりませんが、趙に情報を流しているやつが一人ぐらいてもおかしくはありません。

 

キングダム787話ネタバレ最新話の考察|壁とキナリ

キナリという山の民が、同じ山の民の占い師に壁の安否について聞いていました。

その際にキナリは婿といじられていることから、もしかしたら将来的に壁とキナリは結婚する可能性があります。

壁は優しい性格なので、しっかり者のキナリには敵わないかもしれませんが、案外お似合いの2人かもしれませんね。

キタリは番吾の戦いというよりも、頭の中は壁の救出でいっぱいになっている様子なので、今回の救出劇で2人が接近する可能性もあります。

 

キングダム787話ネタバレ最新話の考察|番吾の城の陥落

史実通りにいくと、番吾の戦全体では秦は大敗をしますが、とりあえず番吾の城を陥落はしているんです。

戦開始早々に、狼孟城、番吾の城を陥落させているので、ここは史実通り陥落するのではないかと予想します。

ちなみに史実でみると、最初こそ陥落させ、秦の領土を広げていきますが、後に趙軍にこの二つの城は奪還され、再び領土を奪われてしまいます。

 

キングダム787話ネタバレ最新話の考察|キタリが罠にかかる

壁は現在、番吾城に捕らわれていることが分かり、キタリが救出に向かうと思われます。

番吾の城には秦たちをはめる罠があり、壁は秦軍が来たらだめだと、こないように願っているようですが、秦軍よりも先にキタリがくるのではと予想します。

結果的に戦には負けますが、史実だと、最初は秦が番吾の城を陥落させていることから、キタリたちが対秦用に作られた引っかかってしまう可能性があります。

どんなレベルの罠なのかまったく分かりませんが、場合によってはキタリが死ぬという可能性も0ではありません。

 

キングダム787話ネタバレ最新話の考察|それぞれの恋模様が描かれる

今回の番吾の戦いはおそらく秦が大敗してしまう戦です。

しかし、これまでのキングダムを見てると、戦がメインですが、その裏で恋模様も描かれているような気がします。

  • 壁将軍・キタリ
  • 李牧・カイネ

この2組の恋模様が番吾の戦の最中に描かれるのではないかと予想します。

実際、李牧はカイネに求婚しそうな動きを見せていますし、キタリも恐らく壁に気がありそうな雰囲気なのでこの2組の恋の行方も描かれると思われます。

 

キングダム787話ネタバレ最新話の考察|楊端和の不安

楊端和は事前からキタリと番吾の城を攻める計画を立てていたようです。

前回のキングダムで、キタリが趙の包囲網を抜けて、壁たちが捕らえられている番吾の城に向かっていました。

そして、楊端和は城を攻めるのに特化している種族「猿手族」にキタリの援護をお願いいたのですが、その際に猿手族に「早いな」と言われてしまいます。

これを聞いて楊端和は

  • 趙の穴があった陣形は果たして偶然なのか、意図的だったのか
  • キタリが趙の穴がある陣形をスムーズに抜けて番吾に向かったのは出来過ぎていないか

といった不安をあらわにしていました。

もし本当にキタリが突破した趙の穴があった陣形が意図的なものだったら、キタリたちを番吾の城に招いているということになります。

番吾の城には罠があるとも言われてるので、この楊端和の不安が的中しないのを祈るばかりですね。

 

キングダム787話ネタバレ最新話の考察|王翦は司馬尚と正面からぶつかる!?

司馬尚は倉央軍と田里弥軍が戦っているジ・アガの援軍にきたと思いきや、横を通過し、王翦がいる本陣へとまっすぐ前進していました。

司馬尚の本当の目的は王翦軍とみて間違いないでしょう。

司馬尚が王翦軍のいる中央を最初から狙ってくるだろうと、果たして王翦は予想していたのでしょうか?

予想していたと、していないとでは司馬尚が本陣攻めてきた時の対処の仕方が全然違いますよね。

王翦は司馬尚が中央を攻めてくると読んで、これまで静観していた可能性もあります。

 

キングダム787話ネタバレ最新話の考察|王翦軍は持ちこたえて信も合流

信は李牧の簡単すぎる罠にはまってしまい、李牧を追う事を諦め、急いで戦場へ戻ろうとしていました。

王翦の援護に行きたい信ですが、軍師の河了貂の見立てでは、厳しいだろうと話しました。

あくまで予想ですが、王翦軍は王翦の策略や陣形、亜光、倉央の援護などでなんとか信がくるまでは持ちこたえるのではないかと思われます。

信たちが合流できれば、戦局はまた変わるかもしれません。

 

キングダム787話ネタバレ最新話の考察|糸凌が討たれる

亜光と倉央を王翦のもとへ行かせた糸凌。

糸凌も王翦軍の中ではかなり優れた剣士ですが、さすがに一人でカン・サロとジ・アガを相手にするには厳しいかと思われます。

なので、亜光と倉央を逃がした糸凌は二人に討たれてしまうのではないかと予想します。

 

キングダム787話ネタバレ最新話の考察|ジ・アガかカン・サロどちらかが討たれる

糸凌が討たれるのではないかと予想しましたが、カン・サロとジ・アガのどちらかが討たれるという可能性もあります。

さすがに糸凌が2人を討つというのは考えにくいですが、かなりの実力者なので、どちらか1人を討つ可能性は十分にあるのではないでしょうか。

司馬尚がいる中央軍に合流されるとかなり厄介なので、ここで1人でも討てれば中央軍も少しは楽になるのかもしれません。

 

キングダム787話ネタバレ最新話の考察|信は到着後に持ち場に戻る

当初、王翦の援護にいくと言っていましたが、本来の場所である右翼にいったん戻るのではないかと予想します。

現在、右翼は王賁が対応しており、王賁が信と交代して中央に戻る可能性があります。

信が王賁に父親の元へ行けと言うかもしれませんね。

 

キングダム787話ネタバレ最新話の考察|李牧の次なる策

おそらくここまで李牧の思い描いた通りの展開になっているのではないかと思われます。

ここまでしっかり練られた策がこんな中途半端なところで終わるでしょうか。

李牧は知略に長けており、あらゆる展開を予想し、何通りも作戦を考えているはずです。

司馬尚が王翦本軍にぶつかったが、ただぶつかっただけで、これが勝利につながるのかと考えると微妙ですよね。

予想ですが、この乱戦の中に趙の遊軍4万が最後のとどめとして、王翦の本軍に突撃してくると予想します。

混乱している中に突撃すれば、さらに攻撃が加速して、一気にたたみこめるからです。

 

キングダム787話ネタバレ最新話の考察|ジ・アガが討たれる

前回のキングダムで糸凌が背後から攻撃しようとしていたジ・アガに対して体を反転させ攻撃しようとしたところで終わりました。

この後の予想ですが、糸凌がジ・アガに決定的な一打をくらわせるのではないかと思われます。

 

キングダム787話ネタバレ最新話の考察|王せん軍の巴干と甫順が司馬尚を討ちにいく

少し勢いのおさまった司馬尚軍の隙をつくかのように王翦が巴干ばと甫順に司馬尚を討つように指示しました。

この2人は王翦のすぐ横にいた側近の兵士たちなので、かなりの実力者だと思われます。

司馬尚の目の前まで行けないにしろ、かなり近くまでは接近できるのではないでしょうか

 

キングダム787話ネタバレ最新話の考察|倉央と田里弥は奇襲を続けていく

倉央と田里弥軍は司馬尚の後方から奇襲をし成功。

司馬尚軍の後方はかなり混乱している様子でした。

これに対して司馬尚は後方の兵士たちに前は気にするなと伝え、全力で倉央と田里弥が率いる軍を対処しろと命令をしていました。

しかし、こちらも王翦の部下である倉央と田里弥の軍なので、そう簡単に引き下がる兵士たちではなく、個々の実力も相当なものだと思われます。

王翦の側近である巴干と甫順同様に、こちらも司馬尚の近くまでいくことができるのではないかと予想します。

なので、司馬尚を前後から挟むといった構図になるのではないかと思われます。

 

キングダム787話ネタバレ最新話の考察|信やキタリの様子

中央の戦いが激化し、あまりサイドの様子が描かれていませんが、この辺りで信やキタリの様子が描かれるのではないでしょうか。

キタリは壁の救出に向かっていますが、信が李牧の策にまんまとはめられたところを見ると、キタリの方にも何か李牧の仕掛けがあってもおかしくはないですよね。

そして信も急いで戦場へ戻ろうとしていますが、その様子が少し描かれるのではないかと予想します。

信の代わりに右翼を守っている王賁の状況も気になるところです。

この辺りも描かれるかもしれません。

 

キングダム787話ネタバレ最新話確定速報!

キングダム787話最新話の内容が判明致しましたらネタバレ最新話確定速報としてお伝えしていきます。

発売日前後に更新致しますのでそれまでの間、ブックマーク等をしてチェックしてみて下さい。

 

キングダム787話ネタバレ最新話確定速報!まとめ

 

これまで「キングダム787話ネタバレ最新話確定速報!王翦は司馬尚を討てるのか?糸凌たちの戦いの行方は!?」についてお伝えしました。

王翦軍、司馬尚軍、倉央軍、田里弥軍の精鋭たちが続々と戦場に登場しており、熾烈な戦いが繰り広げられています。

司馬尚軍が王翦軍に突撃しているのも気になりますが、今は糸凌たちの展開が気になるところです。

あれだけの実力者二人を司馬尚のもとへ行かせまいと必死に止めている糸凌。

果たして糸凌は生きて倉央のもとへ帰ることができるのか。

それでは今回は「キングダム787話ネタバレ最新話確定速報!王翦は司馬尚を討てるのか?糸凌たちの戦いの行方は!?」と題してお届けしました。