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キングダム778話ネタバレ確定!玉鳳隊が援軍に!壁は番吾の城で捕まっていた!

キングダム778話ネタバレ最新話確定速報!玉鳳隊が援軍に!壁は番吾の城で捕まっていた!

2023年11月16日(木)発売の週刊ヤングジャンプ(2023年49号)に掲載しているキングダムネタバレ778話の確定をお届けします。

前回のキングダムでは、亜光との戦いで突然撤退した李牧。

それを知った河了貂は今自分たちがいる近くを李牧が通ることを知り、信に李牧討ちの提案をしました。

これの提案に乗った信は李牧討伐へと向かいました。

それでは今回は、「キングダム778話ネタバレ確定!玉鳳隊が援軍に!壁は番吾の城で捕まっていた!」と題してお届けしていきます。

 

キングダム778話ネタバレの考察

キングダム778話以降で起こるであろう展開を考察していきます。

ここからはキングダム778話以降までのネタバレを含みますのでご注意下さい。

 

キングダム778話ネタバレの考察|壁将軍の救出

現在、壁将軍は赤麓にいることは分かっており、山の民にいる占い師のような人が「壁は生きている」と発言。

このタイミングで生きているという内容の描写を描いたということは、おそらく生きている可能性は高く、壁将軍救出に行く可能性があります。

赤麓城は、位置的にも宜安の横、番吾の城の手前くらいに位置しています。

さらに赤麓城の少し左辺りに、飛信隊が陥落させた狼孟城があるので、救出するタイミングとしてはこの戦かなと予想します。

壁将軍を救出するのは、楊端和ではないかと思われます。

今回、信たちはそのまま番吾城に向かって攻め、その隙に楊端和が赤麓城を攻め、壁将軍救出のミッションを行うのではないでしょうか。

また、赤麓城は謎の毒のようなものを充満させて壁たちを拘束したので、その辺りに関して山の民が精通していると考え、楊端和に救出を任せているかもしれません。

 

キングダム778話ネタバレの考察|李牧の狙いは飛信隊

亜光を自分の元に誘いだすことに成功した李牧。

しかし、亜光の勢いが予想よりもすごかったのか、分かりませんが、李牧は撤退していきました。

亜光は趙軍の将軍たちに行く手を遮られており、李牧の元へ行くことができませんでした。

李牧の撤退ルートの近くに飛信隊がいることが判明したのですが、李牧が飛信隊の近くを通って撤退したのも、最初から飛信隊狙い可能性だったかもしれません。

はなから李牧の狙いは飛信隊で、飛信隊を討つために、わざと亜光を誘いだし、飛信隊と引き離したかもしれません。

 

キングダム778話ネタバレ確定!

キングダム778話の内容が判明致しましたのでネタバレ確定としてお伝えしていきます。

ここからは、キングダム778話までのネタバレを含みますのでご注意下さい。

 

キングダム778話ネタバレ確定!王賁が飛信隊に援軍をだす

飛信隊から信と騎馬隊が李牧の元へ向かった後、やはり残った兵士でが趙軍を食い止めることが難しく、苦戦していました。

近衛兵や他の兵士たちからは「本当に援軍は来るのか!?」「まだなのか!?」と心配を口にし始めました。

そんな状況の中、尾平が必ず来ると信じて、その場を冷静に対処していました。

ついに、飛信隊の動きを察知した玉鳳隊の約1万の援軍が到着。

信の言った通り、王賁が援軍を派遣していました。

 

キングダム778話ネタバレ確定!玉鳳隊の一部が右翼中央に

玉鳳隊1万が援軍として向かったのは河了貂がいる軍隊のところでした。

信と共に李牧の元へ向かおうとしていた河了貂はなかなか抜け出せずにいたところに玉鳳隊が到着。

このまま玉鳳隊1万は河了貂の代わりに右翼中央を引き受ける事となりました。

 

キングダム778話ネタバレ確定!王賁の読み

河了貂の変わりに右翼中央を引き受けた玉鳳隊ですが、王賁は飛信隊の一部が李牧の元へ行くという行為が李牧がしかけた罠ではないかと考えます。

李牧はそう簡単に亜光から撤退するのかと疑問に持ち、念のため、さらに1万を信の援軍に向かわせました。

 

キングダム778話ネタバレ確定!壁の様子

一方、左翼を任されている楊端和軍は優勢な様子です。

楊端和軍もキタリ軍もかなり趙軍を押しており、左翼は順調に攻めています。

これまであまり登場してこなかった壁が久々に登場し、壁が捕らえられている場所が番吾の城だと判明しました。

壁はかなりやせ細っており立つこともままならない様子でした。

壁は趙軍に「いつ解放してくれる?」と聞きますが、趙軍の兵士は「現在、秦と趙は交戦中、秦はこの番吾の城の罠にて敗北。よって解放予定なし」と言われていしまいます。

壁はこの罠に秦がはまったら敗北してしまうので何とか罠の情報を外に伝えなければと考えています。

 

キングダム778話ネタバレ確定!李牧の罠だと信は気づく

李牧たちの軍に追いついた信たちでしたが、やはりそう簡単には李牧に近づくことができません。

そして、李牧は兵士たちの中央に入り、傅抵やカイネが守っています。

この陣形や雰囲気は桓騎の時と非常に似ている事から、これ自体が李牧の罠だと信は直感的に感じるようです。

つまり、亜光をおびき寄せたり、飛信隊の近くを退路ルートにしたのは全て罠だったということになりますよね。

罠だと分かっても信は決して撤退するようなタイプではないので、このまま李牧討ちを決行する可能性が高いですが、李牧の罠にはまらないように注意が必要ですね。

>>次回のキングダムネタバレはこちら

 

キングダム778話ネタバレ確定!まとめ

これまで「キングダム778話ネタバレ確定!玉鳳隊が援軍に!壁は番吾の城で捕まっていた!」についてお伝えしました。

信は自分達をおびき寄せる罠だったと本能的に感じたようです。

撤退するときも飛信隊が現れた時も、常に冷静な姿勢を見せていたのは全て李牧の作戦だったからだと判明。

そう簡単に李牧に近づくことができなくなった信は一体どのような行動にでるのでしょうか。

信や騎馬隊が抜けた飛信隊に玉鳳隊の援軍が登場し、さらに信の元へも援軍を向かわせており、王賁も本格的に戦に参戦していきます。

そして、番吾の城で捕らえられていると判明した壁はかなり弱っており、限界に近い様子でした。

趙軍の罠に秦軍が引っかかったら敗北すると思った壁はどうにか秦に罠の情報を伝えれないかと考えています。

信は李牧の罠にはまらず、李牧にダメージを与えることはできるのか。

それでは今回は「キングダム778話ネタバレ確定!玉鳳隊が援軍に!壁は番吾の城で捕まっていた!」と題してお届けしました。