2023年11月27日(月)発売の週刊少年ジャンプ(2023年51号)に掲載しているワンピース1099話のネタバレ確定をお届けします。
前回のワンピースでは、ジニーが誘拐された後の話が描かれていました。
驚くべきことにジニーは、天竜人の妻を強制され、子供もまで授かっていました。
しかし、不治の病にかかったことにより、天竜人に捨てられてしまいます。
死の直前に自由となれたジニーは、くまに連絡をとり会おうとしますが、くまが駆けつけてた時には、時すでに遅く死亡していました。
ジニーが身籠っていた子供は、無事に生まれることができ、これがボニーであることが判明します。
ボニーも残念なことにジニーと同じ病に侵されることになりました…。
それでは今回は、「ワンピースネタバレ1099話【確定】くまが暴君と言われる理由が判明!」と題してお届けしていきます。

※クリックできない場合はキャンペーン終了
ワンピースネタバレ1099話の考察!

前回のワンピースの主な出来事は
- ジニーが天竜人の妻に
- ボニーが誕生
- ジニーが不治の病で死亡する
- くまがボニーを育てる
- ボニーも同じ病気が発症
- ベコリ王が暴れ出す
これらの事をふまえてワンピース1099話以降で考えられる展開を考察していきます。
ここからはワンピース1099話までのネタバレを含みますのでご注意下さい。
ワンピース1099話ネタバレの考察|ボニーの病気を治すために政府に協力した
日の光を浴びれない病におかされ、10歳の誕生日を迎えるのも厳しいと診断されたボニー。
しかし現在のボニーは、外の世界に出ており、まるで病気が治ったかのようです。
ボニーの病気を治すことを条件にくまは政府に協力したのかもしれませんね。
だとするとボニーの病気は完治しており、現在の年齢も10歳を遠に超えている可能性もあります。
ワンピース1099話の考察|ボニーの病気を治したのはベガパンク
なんらかの形で政府に協力することになったくま。
ここでくまとベガパンクが繋がりがあることは分かります。
しかし、ベガパンクがボニーのことを知っているということは、研究施設にボニーも連れてきていることが分かります。
ボニーの病気を治すためには、くまのニキュニキュの能力とベガパンクの技術が必要だったのかもしれませんね。
病気は無事に治ったが、後遺症として一時的に記憶が飛んでいるのかもしれません。
その後、くまは「暴君」と呼ばれたり、優しかったという印象とはかけ離れた行動にうつります。
くまをあんな風に変えてしまったベガパンクや世界政府を許せずに、ボニーは海賊になったかもしれませんね。
ワンピース1099話の考察|ジニー誘拐犯は世界政府

ニキュニキュの実を食べた際に、くまはサターン聖に見られています。
罪を犯した種族であるバッカニア族、そしてニカと同じように人を救いたいと願うくまをこのままサターン聖が見過ごすわけがありません。
ジニーを殺すのではなく、誘拐しているので、間違いなく目的がありますよね。
バッカニア族の生き残りということで希少価値も高いくまを世界政府で研究するために、ジニーを解放を条件に人質にとったものだと思われます。
くまは確かにクローン開発と改造への研究を同意していることから、ここに繋がりそうですね。
ワンピース1099話の考察|くまが暴君と言われるのはサターン聖の仕業
くまの世間での印象は「暴君」と言われていますが、ベガパンクやボニーの話では正反対の意見がでています。
ソルベ王国の国王ということで、レヴェリーの参加権があることから、「暴君」という異名がついたのは世界政府が絡んでいそうです。
くまはニキュニキュの実を食べる際にサターン聖と対峙していることから、サターン聖はくまの正体を知っています。
天竜人のことを良く思っていないくまを下げるために、ソルベ王国に対して天上金を大幅に支払わせていのかもしれませんね。
ソルベ王国は貧しい国だった事が分かっていますので、支払いが一向にできず、民衆からお金を取り上げて行ったのではないでしょうか。
それが積もり積もって民主から「暴君」と言われるようになったのかもしれません。
ワンピースネタバレ1099話【確定】

ワンピース1099話の内容が判明しましたので、ネタバレ確定としてお伝えしていきます。
ここからはワンピース1099話までのネタバレを含みますのでご注意ください。
※一部内容が変化する場合がございます。
ワンピースネタバレ1099話【確定】サブタイトルと扉絵
ワンピース1099話のサブタイトルは「平和主義者」といった意味合いのもになっています。
ワンピースネタバレ1099話【確定】ベコリ王の暴走をくまが止める!
ベコリ王は、昔ゴア王国で行われた、必要でない土地や人々を焼いてしまうということを、ソルベ王国でも同じことを行います。
南部に火が鎮火し、王の決定に背くものは、次々に銃殺されています。
そんな中、国王に手を上げたのは、バーソロミュー・くまでした!
くまのニキュニキュのの能力により、ベコリ王は飛ばされしまいます。
ワンピースネタバレ1099話【確定】くまが暴君と言われる理由
くまが暴君と言われるようになったのは、ベコリ王の仕業だと判明します。
ベコリ王は、くまに飛ばされた後、外国でくまの悪い噂を流し続けました。
その結果、「村を燃やし、暴力で王位を奪った」という記事が出回ります。
それだけでなく、ベコリ王は政府を味方につけてソルベ王国に帰還するという情報も入ります。
そして月日が進み、ベコリ王は軍艦を引き連れ、くまを討伐しに来ますが、返り討ちにあい沈みました。
これでソルベ王国にいられなくなったくまは、海へ逃げますが、海賊として手配されるようになります。
ワンピースネタバレ1099話【確定】ボニーが悪魔の実を食べる
ボニーが8歳の時に誤って「トシトシの実」を食べてしまいました。
この辺りは、ルフィと似ているので、トシトシの実にも何か秘密があるのかもしれませんね。
ワンピースネタバレ1099話【確定】くまとドラゴンの再開
海をさまようくまは、革命軍と合流しています。
そこでボニーの病気についてドラゴンから良い情報を受け取ります。
その内容は、ベガパンクの研究所が移動することで、ベガパンクに会える可能性が高いということ。
ベガパンクならボニーの病気「青玉鱗」を治せるということ。
それを聞き、くまはボニーを連れ、海軍科学班第8研究所(後のエッグヘッド)に訪れます。
ワンピースネタバレ1099話【確定】くまがクローン兵の実験に協力する
ベガパンクは、ボニーの病気を治すことができますが、その為の費用は膨大にかかると口にします。
新しい細胞を作り移植するということで、くまの体の情報をチェックしているときに「バッカニア族」であることが分かり驚きます。
ベガパンクは自身が政府側の人間なので心配しますが、くまはドラゴンを信頼している為、身を委ねる覚悟です。
ベガパンクも血液提供とクローン兵を作る許可が貰えるなら費用はゼロでいいと言います。
二人の意見が合致した為、交渉が成立します。
その後、ふたりの会話は弾んでおり、とても雰囲気の良い様子で、会話が繰り広げられます。
ベガパンクはくまのことを聖人だと言いますが、くまは「ただ気弱な平和主義者」と言います。
それを聞き、クローン兵の名前は「パシフィスタ」と呼ぼうと笑顔でベガパンクは言っていました。
ワンピースネタバレ1099話【確定】サターン聖に盗聴されている
くまとベガパンクの会話は全て、サターン聖に盗聴されていました。
ふたりの会話を聞き、甘いと感じたサターン聖は、何か良からぬことを考えているようです…。
ワンピースネタバレ1099話【確定】次回のワンピースはいつ?休載?
次回のワンピースの休載情報はでていません。
ワンピースネタバレ1099話【確定】くまが暴君と言われる理由が判明!まとめ
これまで”ワンピースネタバレ1099話【確定】くまが暴君と言われる理由が判明!”のテーマでお伝えしてきました。
ワンピース1099話では、暴れるベコリ王に対して、くまがどう対処するかが見ものですね。
その後の流れをみると、ベコリ王のかわりにくまがソルベ王国の国王になっているので、大活躍したことは間違いないでしょう。
そして、そんなくまがどうして「暴君」と呼ばれるようになったのか…。
この辺りはボニーの病気が関わっていそうな予感です!
それでは今回は、「ワンピースネタバレ1099話【確定】くまが暴君と言われる理由が判明!」と題してお届けしました。