2024年7月8日(月)発売の週刊ジャンプ(32号)に掲載されているヒロアカ427話のネタバレ確定をお届けします。
前回のヒロアカでは、その後の轟家の様子が描かれていました。
家族全員が集合した場所には、延命措置を施された燈矢がカプセルの中に入っています。
生き延びる可能性はなく、緩やかに死に向かっているということが話されていました。
その燈矢の前で、エンデヴァーはヒーローを引退し、罪を償っていくことを宣言します。
轟家それぞれの思いを燈矢に伝えるのでした。
場面が変わり、他のキャラたちの現在の様子も描かれます。
ホークスは新公安委員長に、ナガンの生存、ジェントル・ラブラバの釈放。
そして最後にはスピナーの姿もありました。
果たしてスピナーは今後どのようにして過ごしていくのでしょうか。
それでは今回は「ヒロアカ427話ネタバレ確定!死柄木を紡ぐと宣言のスピナー!治崎が組長へ涙の謝罪!」と題してお届けしていきます。
Contents
ヒロアカ427話ネタバレ確定!
#これでフォロワーさん増えました#ヒロアカ
ヒロアカもあと5話かぁ。感慨深いな〜 pic.twitter.com/5ICmwkowBN— MYU@雑音系少年少女 (@myu060309) June 25, 2024
ヒロアカ427話の内容が判明しましたので、ネタバレ確定としてお伝えしていきます。
ここからはヒロアカ427話までのネタバレを含みますのでご注意下さい。
ヒロアカ427話ネタバレ確定|死柄木の影響
世間では死柄木の特集が組まれ、全国に放送されていました。
死柄木が倒されたことに安堵する市民。
家族や友人を殺され死柄木を憎む市民。
なんとか止められなかったのかと悲しい表情をみせる市民。
そして専門家のような人物たちは、死柄木に感化された人物が現れ同じことを繰り返すと話しています。
死柄木は世間に物理的にも思考的にも大きな影響を与えているようです。
ヒロアカ427話ネタバレ確定|デクが伝える死柄木の伝言
留置所にてスピナーと面会したデクは、死柄木からの伝言を伝えます。
はじめはデクを罵倒していたスピナーですが、死柄木の伝言を聞き気持ちが込み上げてきたようです。
死柄木に対する思いをデクにぶつけます。
そして自分がもう1歩進んでいれば自分のヒーローである死柄木を救えたのではないかと、後悔の念を持っているようでした。
話がひと段落し面会場を後にしようとするデクにスピナーは、死柄木を紡ぐため本を書くと宣言します。
世間が死柄木を忘れないようにと。
それに対しデクは「一生忘れない」と答えるのでした。
そして最後にスピナーから「タコに 頑張れよって」という伝言をデクは預かるのでした。
ヒロアカ427話ネタバレ確定|涙の謝罪
場面が変わり別の面会場所へ。
そこには治崎の姿がありました。
その目の前にいるのはオヤジと治崎が慕う組長の姿が。
治崎の個性によって昏睡状態だった組長でしたが、サポートアイテムの発達により意識を取り戻したのでした。
涙ながらに謝罪の言葉を述べる治崎。
それに対し組長はすでに組が解散したこと、人の道から外れたからそうなると厳しい言葉をぶつけるのでした。
壊理ちゃんにしたことを忘れない、生涯をかけて謝罪の気持ちを向けることを治崎に伝える組長。
その代わりに治崎の面倒は最後まで見てやるとオヤジとしての温かい言葉をかけるのでした。
ヒロアカ427話ネタバレ確定|雄英高校新1年生
いよいよ新1年生が入学してきた雄英高校。
約束を遂行し気を引き締めて雄英高校に戻ってきたデク。
しかしそこにあったのは敵連合との戦いで活躍したことによる知名度で爆豪や轟が、新1年生に追いかけられているという状況。
どうやら新1年生にも戦いからの影響がでているようです(笑)
ヒロアカ427話ネタバレ確定!まとめ
恋バナ♡ pic.twitter.com/jyan2twUGZ
— もふびい (@Ameyu___) June 28, 2024
これまで「ヒロアカ427話ネタバレ確定!死柄木を紡ぐと宣言のスピナー!治崎が組長へ涙の謝罪!」のテーマでお伝えしました。
戦い後のそれぞれのキャラクターの様子が少しずつ描かれています。
死柄木が唯一伝言を残したスピナー。
唯一の友人だったと話すスピナーの言葉は、死柄木も同じことを思っていたからこその伝言だったのだと感じました。
そして治崎も念願のオヤジに会うことができ、涙の謝罪をすることができていましたね。
いよいよ場面は新1年生を迎えた雄英高校へ。
最後まで目が離せませんね!
以上「ヒロアカ427話ネタバレ確定!死柄木を紡ぐと宣言のスピナー!治崎が組長へ涙の謝罪!」と題してお届けしました。