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呪術廻戦

呪術廻戦262話ネタバレ最新話確定速報!乙骨vs宿儺再び!最強の領域がぶつかり合う!

呪術廻戦262話ネタバレ最新話確定速報!乙骨vs宿儺再び!最強の領域がぶつかり合う!

2024年6月10日(月)発売の週刊ジャンプ(28号)に掲載している呪術廻戦262話のネタバレ最新話確定速報をお届けします。

前回の呪術廻戦では、羂索の肉体を渡る術式を模倣した乙骨が五条の体を乗っ取り登場しました。

五条の復活に驚きの表情を見せた宿儺でしたが、その中身が乙骨であることに気づきます。

そしてそこまでの力と覚悟を持っていた乙骨に称賛の声を上げるのでした。

この作戦を考える段階の描写も描かれ、高専メンバーの会話から最終作戦であることが分かります。

模倣の制限時間がある中、五条の体を復活させた乙骨。

最強同士の戦いが再び始まります。

果たして戦いの行方はどうなっていくのでしょうか。

それでは早速、「呪術廻戦262話ネタバレ最新話確定速報!乙骨vs宿儺再び!最強の領域がぶつかり合う!」と題してお届けしていきます。

 

Contents

呪術廻戦262話ネタバレ最新話の考察

呪術廻戦262話ではどのような展開が繰り広げられるのでしょうか。

呪術廻戦262話以降考えられる展開を考察していきます。

ここからは呪術廻戦262話までのネタバレを含みますのでご注意下さい

 

呪術廻戦262話ネタバレ最新話の考察|乙骨による五条の復活

乙骨が羂索の肉体を渡る術式を模倣したことにより、肉体的に復活した五条。

体が真っ二つにされはしたものの、首を斬りおとされていなかったため羂索の肉体を渡る術式が適用できたと考えられます。

以前伏黒甚爾と対峙し、復活を果たした五条は首を斬り落としていなかったことが敗因だと言っていました。

今回もそれがあだとなり、宿儺を倒すもしくは倒す寸前まで追い込むことができるのではないでしょうか。

 

呪術廻戦262話ネタバレ最新話の考察|乙骨は死亡する?

五条の体を乗っ取り再び宿儺戦に参戦したきた乙骨。

最強の術師として宿儺との戦いに挑んでしますが、その後どうなってしまうのでしょうか。

本来の乙骨の体は、五条同様にほぼ真っ二つの状態になっています。

乙骨の高い反転術式でさえもカバーできないものだと新田が話していました。

そして五条の体に渡ることができたものの、乙骨が術式を模倣できる時間はリカが完全顕現中である5分間。

この5分間に宿儺との戦いにある程度片を付けないといけません。

おそらく5分経てば、なんらかの異常が起こると考えられます。

肉体を渡ることが完了したことで五条の肉体で生きていける可能性もありますが、それでは話的に乙骨が優位すぎると思われます。

そのため、時間が経つことで肉体を維持することができず死亡してしまうのではないでしょうか。

 

呪術廻戦262話ネタバレ最新話の考察|宿儺の片割れの術式が虎杖に発現する?

虎杖の父親が、宿儺の片割れの生まれ変わりと判明しました。

それにより裏梅も感じていたように、虎杖自身に宿儺と同等の潜在能力を秘めている可能性があります。

宿儺とまったく同じ術式を発現する、もしくは片割れに宿るはずだった術式が虎杖に発現するのではないでしょうか。

そうなれば、術式の粗さはあるものの宿儺にとってより脅威となると考えられます。

 

呪術廻戦262話ネタバレ最新話の考察|虎杖に刻まれた術式

不完全とはいえ、脹相の術式であった”穿血”を使えるようになっていた虎杖。

様々な修行をしてきたと思われる虎杖の新技がやっと発揮され、これからの覚醒を示唆していそうですね。

その中で一番期待したいのは、虎杖の体に刻まれているとされる宿儺の術式です。

以前、宿儺が虎杖に受肉していた時に五条が宿儺の術式について語っていました。

その中で発現されるものとして”フーガ”の可能性が高いのではないでしょうか。

”穿血”と似たような形態のものであり、虎杖が吐き出す血液は爆発的な力を持っていました。

自分の血液を媒体とし、”穿血”と”フーガ”を併せ持った術式が虎杖の術式として発現するのではないでしょうか。

 

呪術廻戦262話ネタバレ最新話の考察|ミゲルとラルゥ

一時的に宿儺戦の加勢に現れたミゲルとラルゥ。

ラルゥは宿儺の攻撃をもろにくらってしまったために、重傷です。

ただ宿儺に隙を作るため最後に、術式を使用し大きな仕事をしてくれたラルゥ。

これで二人の役割としては終わりとなるのではないでしょうか。

もともと条件付きでの参戦だったので、虎杖が覚醒したことで撤退するでしょう。

 

呪術廻戦262話ネタバレ最新話の考察|宿儺の反転術式が復活

4度の黒閃を放っている宿儺。

本誌でもあったように、生前五条は同じ条件となった時に反転術式の出力を取り戻していました。

五条にできてしまったのであれば、その戦いの勝者である宿儺も可能となってしまうのではないでしょうか。

反転術式の出力が戻ってしまえば、高専側にとって絶望的な状況となってしまいます。

 

呪術廻戦262話ネタバレ最新話の考察|ミゲル黒縄を使用する?

宿儺戦に参戦してきたミゲル。

ミゲルの術式は自らの身体能力を向上させるものだと判明しました。

実際に戦いの中で、宿儺に素手でダメージを与えています。

その力は五条に点の動きなら負けると言わしめるものです。

しかしこの後、宿儺が反転術式の出力を取り戻す可能性が出てきました。

その場合のために、ミゲルは実は黒縄(こくじょう)を母国から持ってきているのではないでしょうか。

当初はもうないとされていましたが、乙骨との旅の中で黒縄を探すというミッションも五条から出されていました。

「あらゆる術式効果を乱し相殺する」という効果を持つ黒縄。

それにより、五条の無下限術式を封じることで互角に渡り合っていました。

宿儺との戦いでここぞというときに、黒縄を使用する可能性があるのではないでしょうか。

>>ミゲルの術式を詳しく解説!

 

呪術廻戦262話ネタバレ最新話の考察|ミゲルと乙骨の関係

「呪術廻戦0」にてミゲルは、夏油を王にするとして敵対していた存在でした。

しかし夏油の敗北後、なぜか乙骨を押し付けられともに海外へ。

二人の関係についてはそこから始まっていると考えられます。

りかちゃんが成仏したことにより、特級から4級術師に下がっていた乙骨。

しかし再び特級に返り咲いています。

このことから海外でのミゲルとの修業が今の乙骨を作り上げているといっても過言ではないでしょう。

現在乙骨は宿儺の攻撃を受け、離脱していますがミゲルの登場により再び参戦へのフラグとなっているのではないでしょうか。

 

呪術廻戦262話ネタバレ最新話の考察|日下部の実力

宿儺との対峙となった日下部。

まさかの事態に動揺を隠しきれません。

しかし、日下部に対する周りの反応は本人の様子と明らかに違います。

実際に1級術師のなかで1番強い人物はという問いに、多くの術師が日下部の名をあげていました。

冥冥によれば日下部は術式を有していないと言います。

それでもシン・陰流の使い手として相当な実力を持っているのは確かです。

今まではっきりとした実力は描かれてきませんでしたが、宿儺との戦いで日下部の真の力がみられるのではないでしょうか。

 

呪術廻戦262話ネタバレ最新話の考察|真希が宿儺の術式を無効化する?

呪力のない真希の参戦により、肉弾戦がより過熱すると考えられます。

その戦いの中で注目したいのが真希が使用する呪具です。

現在の真希は伏黒甚爾を彷彿とさせる力を持っています。

そしてその伏黒甚爾が使用していた呪具の1つである”天逆鉾”。

”天逆鉾”は発動中の術式を強制解除することができる代物です。

それを真希が手にしている可能性があるのではないでしょうか。

 

呪術廻戦262話ネタバレ最新話の考察|乙骨も世界を断つ斬撃が使える?

乙骨がみせた領域展開”真贋相愛”。

その領域について明かされたことで、改めて乙骨の強さを感じます。

【領域展開】真贋相愛
  1. 模倣しストックしている術式から、1つ選択し必中術式として結界に付与。
  2. その他の術式は領域内の刀にランダムで付与。乙骨だけがそれを使用可能。
  3. 刀に宿る術式は手にするまで乙骨も分からない。
  4. 一度使った刀は消滅するが、本数に制限はない。

そして宿儺の術式も使用可能と判明しました。

まだ”捌”しか使用していませんが今後、五条を真っ二つにした”世界を断つ斬撃”を乙骨が放つ可能性があるのではないでしょうか。

”無下限呪術”については六眼がなければ難しいと宿儺が考察しているあたり、使用する可能性は低いでしょう。

乙骨に突発的に六眼が備われば話は変わってきますが。

>>呪術廻戦で死亡したキャラ一覧はこちら

 

呪術廻戦262話ネタバレ最新話の考察|日車の術式が呪具化する?

宿儺にとどめをさされる間際に流れた、日車の走馬灯。

その中の日下部との会話で、意味深な会話をしています。

「死後呪いが強まることはないわけじゃない」

今後、日車の術式が呪具化する可能性があるのではないでしょうか。

実際に七海の術式が呪具化したものを猪野が持って、宿儺戦に参戦してきています。

日車の場合、もともと呪具を使用していたわけではありませんが死後呪いが強まることによる呪具化は十分考えられるのではないでしょうか。

>>呪術廻戦の最終回の展開が判明!?

 

呪術廻戦262話ネタバレ最新話の考察|秤を封じ込める裏梅

宿儺戦と並行して繰り広げられている秤と裏梅の戦い。

秤の凄まじい再生速度と、人間らしさを感じさせない戦い方を受け「全力で潰す」と宣言する裏梅。

裏梅として一番厄介なのはやはり秤の宿儺や五条を凌駕する再生速度ではないでしょうか。

戦いのさなか配水管を破裂させた裏梅。

それにより二人の周りには水が大量に存在している状態です。

無敵状態の秤を止める手段として、脳の活動を停止させるためにその水を使い一気に秤を凍結させてしまうのではないでしょうか。

全身を凍結させられてしまえば、さすがの秤も動けなくなってしまうでしょう。

>>呪術廻戦で一番強いのは誰だ!?

 

呪術廻戦262話ネタバレ最新話の考察|釘崎野薔薇が復活する?

真人戦で頭部を吹き飛ばされた釘崎は安否が不明なままですが死亡したのではないと言われています。

しかし新田の時間停止?の術式や家入の元へ運ばれていることを考えると生存している確率は高いです。

呪術廻戦の作者芥見先生なら殺すと決めたらしっかりエグい死亡シーンを描写をすると思います。

おそらくどこかのタイミングで復活して現れると思います。

虎杖・伏黒・釘崎の3人が早く揃うことを願います!

>>釘崎の生死やその後についてはこちら

 

呪術廻戦262話ネタバレ最新話の考察|伏黒の復活はあるのか

宿儺を倒した後に伏黒のことは考えればいいと言っていた五条の敗北により、伏黒復活の可能性はどうなるのでしょうか。

まず大前提として宿儺を倒すことが絶対条件であることは明白です。

逆に言うと宿儺を倒すことができなければ伏黒の復活もないという事ですね。

姉を殺されてしまってから、伏黒の意識がまだ宿儺の中に存在しているのかも重要になってきます。

今後の戦いが伏黒復活に大きく影響してくるでしょう。

>>高羽と五条はどっちが強い!?

 

呪術廻戦262話ネタバレ最新話確定速報!

呪術廻戦262話最新話の内容が判明しましたので、ネタバレ最新話確定速報としてお伝えしていきます。

ここからは呪術廻戦262話までのネタバレが含まれますのでご注意下さい。

 

呪術廻戦262話ネタバレ最新話確定速報|領域のぶつかり合い

宿儺、乙骨共に領域を展開します。

宿儺vs五条の時と同様、お互いの勝利条件は明確です。

乙骨は3分以内に宿儺へ領域を維持できなくなるほどのダメージを与える。

対する宿儺は乙骨の領域を、自らの領域を広げることで破壊する。

乙骨は五条との入れ替え修行をしていたことで、結界術を上達させていたようです。

そのため、五条と同じ領域展開を3分間持たせることを可能としています。

 

呪術廻戦262話ネタバレ最新話確定速報|領域内での情報

宿儺へのダメージを与えるため、乙骨が動きます。

しかし宿儺は一気に距離を縮め、乙骨に打撃を与えてきます。

”領域を展開しながら領域展延が使える”という宿儺の情報を初めて知った乙骨。

領域内での五条との戦いで起こったことは、共有されていないことが分かりました。

これにより、乙骨は初見での宿儺の攻撃を受ける可能性があります。

 

呪術廻戦262話ネタバレ最新話確定速報|リカの涙

場面はおそらく家入が乙骨や五条を処置した場所に変わります。

そこには乙骨の体を抱きしめ、涙を流す「リカ」の姿がありました。

抱きしめられた乙骨は目を閉じ、右手には指輪がつけられています。

そして最後の描写には”完全顕現している「リカ」、しかし”という文字が…。

 

呪術廻戦262話ネタバレ最新話確定速報!まとめ

これまで、「呪術廻戦262話ネタバレ最新話確定速報!乙骨vs宿儺再び!最強の領域がぶつかり合う!」のテーマでお伝えしました。

五条の肉体で復活を果たした乙骨。

再び宿儺との領域のぶつかり合いが始まります。

領域内での戦いの情報がない分、やや宿儺が優勢でしょうか…

そして乙骨の体を抱きしめ泣くリカの姿が、見ていて苦しいです。

乙骨の覚悟がどうか実ってほしいところです。

さらなる今後の展開が楽しみですね!

それでは今回は、「呪術廻戦262話ネタバレ最新話確定速報!乙骨vs宿儺再び!最強の領域がぶつかり合う!」と題してお届けしました。